- 販売開始日: 2015/06/26
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-373863-6
火の鳥 手塚治虫文庫全集(9)
著者 手塚治虫(著)
クローン技術が発達した未来。テレビプロデューサーの青居(あおい)は、担当番組の低迷する視聴率を改善すべく、新しい企画を推し進める。その企画とは「クローン人間狩り」だった!...
火の鳥 手塚治虫文庫全集(9)
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商品説明
クローン技術が発達した未来。テレビプロデューサーの青居(あおい)は、担当番組の低迷する視聴率を改善すべく、新しい企画を推し進める。その企画とは「クローン人間狩り」だった! 生命をもてあそぶ青居と、その行いに対する非情さを描いた「生命編」に加え、時空の狭間に引きずり込まれた左近介(さこんのすけ)の奇怪な運命を中心にした「異形編」のふたつのエピソードを収録した『火の鳥』第9巻。
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個人的には一番好きな巻
2021/07/07 22:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
世間一般的には、鳳凰編や復活編が高く評価されていますが、この生命編も決して劣っていないと思います。ページ数は少なく読みやすいので、もっと多くの人に読んでもらいたいと思います。
<生命編の感想>
・あるおばあちゃんと主人公の存在の対比が印象的です。
・物語の終盤の主人公の行動に胸が熱くなります。
・クローン人間は、幸せに生きることができるのだろうか?と考えてしまう。
クローン人間狩りで番組作り
2024/06/30 17:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
昭和期を通して日本の漫画界を牽引し、
生前より、「漫画の神様」と称えられてもいた
不世出の漫画家の文庫版全集の
電子書籍版です。
本品に収録されているのは、
火の鳥の第九分冊。