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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
堺正章さん&夏目雅子さん主演の西遊記、本木雅弘さん&宮沢りえさん主演の西遊記、香取慎吾さん&深津絵里さん主演の西遊記を見ていたので、
西遊記の内容は知っていたつもりだったけれど。
最初ってこんな風だったっけ!?
孫悟空はサルの王様時代に4~500年生きていたって、
既に普通のサルではないのでは!?
面白かったです。
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がかっこよくて子供に読みましたが、やっぱり西遊記は少し難しかったです。
絵はアニメな感じで好き嫌いが分かれそうです。
漢字にふりがなが
2016/05/13 23:28
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投稿者:ototo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふってあるので、習ってない字もよむことができます。文字もかなり大きいです。
一度は読んでおきたい定番の作品もてごろな価格で楽しめました。
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石から生まれたサルが修行を積み、孫悟空と名前をもらったものの、天界で大暴れ。長い間、山の下敷きにされていたが、西天(さいてん)へお経を取りに行く三蔵法師のお供をする事に。旅の途中で出会った仲間と不気味な妖怪達に立ち向かう…。
『西遊記』を読むより先に『ドラゴンボール』の存在を知ってしまったため、まるで『ドラゴンボール』のストーリー(特に初期の頃)を読んでいるような感じがしました。悟空と牛魔王は確かに登場したし、筋斗雲や如意棒や芭蕉扇が存在したし…。『ドラゴンボール』は初期の頃は面白かったのですが、急に面白くなくなってきたような気がして…。いつの間にかドラゴンボールというアイテム自体の存在がなくなってきたような気もしました。いつかは『ドラゴンボール』のコミックを最後まで読破するだけでなく、アニメも最後まで見たいと思っています。
『西遊記』はまともに読んだ事がなく、小学生向けの本という形で読んでみたら、これがとてもワクワク感のある作品だとわかって…。中国の作品はなんとなく堅苦しい感じがすると思っていたのですが、「10歳までに読みたい世界名作」のおかげで、読まず嫌いを克服できてよかったです。いつかは完訳版も読んでみたいと思いました。
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・最後ごくうがどうなったとか、悪いやつがどうなったとか、くわしく書いてあっていいと思った。
・大あばれをしていたそんごくうというさるが、なかまとであい、心をいれかえて、悪いようかいたちをやっつけながら旅をするところがおもしろいです。強いてきもいて、ドキドキワクワクします。
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下の子がもっと簡単な西遊記を読んでたけど物足りなかったみたいだったので購入。
このシリーズの絵は賛否両論あるらしいけど、時代解説などがついているのは良いところ。
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ブクログアプリがいまいち使いにくいな。アカウント切替とバーコード読み取りは良いんだけど…
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猿が主人公のお話
ある日石から猿が生まれてその猿は猿の王さまになり仙人になるために修行をしたが天で暴れたためにお釈迦さまに山の下敷きにされてしまう...。
面白かったです。
結構シュールだった
特に猿と豚と人間が喋れちゃうところがシュールだった。
(でも豚は豚になっちゃっただけでもともと豚じゃないからだけだからおかしくないのかも
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とても良いお話で遠ても感動しました。私の好きなところが最初の部分ですなぜかと言うと石から生まれる猿なんて面白かったからです♡♤!
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三国志と水滸伝を読んで、その後、どうせなら四大を制覇!と思い立ち、児童書でなく通常版の西遊記をゲットした学生時代の私。読み始めたは良かったけど、ほとんど読み進めること能わず、ほんの導入部分だけで挫折した記憶がある。そんな訳で、結局詳しいことは殆ど知らないままの本作なんだけど、子が読んでいるのを見て、ふと自分も読んでみることに。本シリーズは、他にもいわゆる”名作”がライナップされている訳だけど、こういう入り方もアリだよな、と思えました。
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ぼくは悟空がわるものからよいひとへとかわってよかったなともいました。
悟空が普通の人を殺したと思い三蔵法師のでしを辞めさせられてかわいそうだとおもった。
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息子8歳9ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
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このシリーズの『西遊記』は孫悟空が三蔵法師に出会う以前の話から西天到着後までの全体の流れをざっと網羅。
8歳息子的には前半と最後が退屈だったらしく、金角・銀角兄弟との吸い込まれるひょうたんの奪い合いや牛魔王たち妖怪との戦いにもう少しページが割かれていたらワクワク度が上がったかな。
読んでいくと、天界で暴れ回った“ばけザル”の悟空よりも、仲間なのに嫉妬で足を引っ張る猪八戒や危険をいち早く察した悟空の言い分を聞かず頭ごなしに叱る三蔵にイラッときて、破門されても三蔵に尽くす悟空の方が仏の境地に思えてくるから不思議w
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世界観超好き。神も仏も妖怪も入り乱れて、天でも地でも壮大な戦いになる。
山を背負わされたり何万里もぶっ飛んだり、とにかく規模でかすぎる。
悟空は超強くて意外に賢い。尊大で調子に乗りやすいけど、三蔵法師には頭が上がらないの良すぎる。変身して潜む妖怪を悟空だけが見破ってるとき、三蔵法師に叱られたくなくて強く主張できないとこ愛おしすぎた。三蔵法師は何回妖怪に騙されても人を疑うことをしないとこ可愛すぎた。
敵も最初は悪者でも、改心して人に仕えたりすること多くて、こういう善悪で二分しないとこが好き。
500年前の作品なの!?っていうくらいエンタメに満ちてる。現代でもずっとこの手の面白い展開は追随されてるよなあ。しかも元ネタが1400年前のお坊さんのお話なのアツい!
イラストも可愛らしくて元気な悟空がいっぱい見れてよかった。
完訳は興味はあるけど、漢字塗れで読めないし長いしで手が出ないだろうから、このオールふりがな簡略版に出会えてよかった。