それなりに楽しめます
2013/04/20 17:19
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投稿者:Mikuru's father - この投稿者のレビュー一覧を見る
ツレうつ3冊目の文庫。
最初に読んでから映画ができたり結構メジャーになりました。
北杜夫さんのエッセイは、躁鬱病患者の目線だが、ツレうつは相対する
家族の視点。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
うつ病について、いろいろな角度から分析されていて、よかったです。気長に付き合っていく方法など、参考になりました。
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投稿者:カラス - この投稿者のレビュー一覧を見る
全部、後日談という感じですが、
なかなかよかったです、
ぼくもうつなので、
肩の力がちょっと抜けたかな
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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナンカ前回?こども うるさいしキライーとか言っていた人たちに子供が生まれている。
時の変化だな。
イグアナもいなくなっちゃつたし。
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ツレうつ完結編。
家族、夫婦、親…いろいろな視点から総合的に見た他作の総集編って感じ。
思ってたよりあっさりしていてちょっと残念でした。
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イグアナのイグちゃんが死んでしまうところが悲しかった。
ツレさんがつらいときに元気でいてくれたからね。
勝ち組、負け組でなくて真ん中を目指すこと。真ん中ってのはどこらへんなのかわかりにくいのが難しいところだと思う。一度上がりすぎたり、下がりすぎたりしないと今一つ見えてこないものなのかもしれないし。
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日々の生活のなかで、うつ病患者の方がどう感じどう生きているのかを心地よいペースで描かれています。
周囲にうつ病患者の方がいらっしゃるのであれば、導入編として、最低限の対処法として、最適のシリーズの一冊と思います。
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ツレうつシリーズの続編というもの。
ドラマや映画作成にあたる話も掲載されているが、やっぱり話のネタ的には前の方が良かったなぁ。
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おお、子供できたのかあ……幸せそうでなにより!2人で苦難を乗り越えたすえのこのほのぼのさに、なんだかほんわり。
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状態がそれなりに回復された方が書いているからか、うつに対する認識とその描写が最後までよかった。
ドラマ化、映画化はしらなかった。
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夫がうつになって、7年経ちました。
漫画がドラマになったり映画になったり。
そんな中、色々な所からオファーがあったり
うつに対する偏見にむっとしてみたり。
確かに、正直うつとサボり癖は見分けがつきません。
その人に四六時中貼りついているわけではないので
その部分しか見ていませんし。
子供に対するように接してはいけない、というのが
一番印象に残っています。
とはいえ、その場になったらやってしまいそうですが
知識としてあるのとないのとでは、まったく違うかと。
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サラリーマンだったツレ(夫)は、仕事のストレスが原因でうつ病に。7年間ゆっくりのんびり、自分のペースをつくってきたツレのその後は…。妻である著者が、夫婦がたどった道筋を漫画で綴る。
こども出来たんだ大変だろうけどよかったね。
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「ツレウツ」出版後のことや、NHKでのドラマ化、映画化についての話など書かれた本。
ま、自分に無理なほどの負担をかけてたら生きてられないよね。とあらためて思う。
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堺雅人が「ツレ」を演じた映画を見たらとてもよかったので、続編が読みたくなって、Kindle版を購入。映画で素晴らしい存在感を発揮していた、イグアナのイグさん(の本物のほう)、亡くなってた。ツレさんが「かがくのちから」(かっこつけない・がんばらない・くらべない)で暮らしてるというのが、心にしみた。自分もそれで行こうと思う(鬱治療中)。
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180923.前巻に続き。
イグアナが死んだ事にショック、イグアナに嫁がいたことにびっくり。さらに死んだ事にもびっくり。
映画化の話がドラマ以前というのは驚いた。
ドラマは観ていないのだが、話題になってたのだろうか?
藤原紀香と宮崎あおいではちょっと格が違うかな。。
泰三バージョンは観てみたいです。
映画に本人らが出ていたとは知らなかった。悔しい。教会シーンだろうか?