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投稿者:シザリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
対オールドデウス戦に突入します。位階序列一位オールドデウスとのゲームは第8巻まで描かれていて、第7巻はその「前編」になります。
ゲームクリアを目指して
2020/06/14 20:10
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
想像力が要求される、中空白が楽しかったです。挿し絵によるルール説明があるために、紙の本をお勧めします。
今回は前編というところ
2016/02/29 00:07
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投稿者:nonnon - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよオールドデウスに挑む二人ですが、「前編」というか、
伏線を張りまくりの回といった様相です。
さすがオールドデウス、展開されるゲームがすごい規模。
双六形式なんですが、その1マスが今現在の世界の一部を完コピして切り取ったモノということで
ものすっごい広い、広すぎるっ!!
次のマスまで徒歩なら何日もかかる、とかで、まず「足」を確保しなければどうにもならない上に
食料調達にもかなりな苦戦させられる有様。
それなのにゴールまで300マス以上あるとか。
もうゲームの攻略というより、生き残りをかけたサバイバル部分で負けそうな
もやしっ子ヒキコモリゲーマー達の奮闘が笑えました。
他にも色々無茶ルール満載で、ホント無理ゲー。
しかも今回はジブリール達も各自で参戦していて超駆け引きの応酬なので、
コレまでより内容が複雑です。
ただ、ますます文章が読み辛くなったなぁと、思ったのは私だけでしょうか・・・
何だかくどくて、意味をつかむのに読み直したり、空のハイテンションな台詞に
ちょっとげんなりしたり、今までより空回りしてるような、スベってるような感じが
否めなかったです。
6までとはまた違う読みにくさ。
作者さんがスランプで苦しまれていたそうですが、うん、そう言われると
このザクザク喉に引っかかる感じの文章もわかる気がしました。
なので、お話そのものを純粋には楽しめなかったかなぁ・・・と。
というわけで、期待していた分を差し引いて評価は3(普通)にしました。
30台の空や17歳(ぎり18歳?)の白とか、楽しいシチュエーションもあったんですけどね。
とはいえ、気になる続き。
ワービースト巫女さんは死んだまま?
参加者の様々な思惑は?
そして、一体何処に帰結できるのか??
そしてそして、オールドデウスって一人じゃないんですねっ?!
今更気づく私って(泣)
だって「神」っていうから・・・はい、妙な思い込みなんですが。
でも、何人いるかもわからない、群れない社会性のない種族の内の一人と戦ったとして
種のコマとか一体どうなるのかなぁ、とか。
根本的アホアホな疑問も持ちつつ、次作も読みます。
文句つけたけど好きなんですよね、このお話が。
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設定もわけわかんないし、完結してないし、どーいうこっちゃ?!という巻だった。
次巻で色々回収して、おおおってなることを期待。
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前巻から1年以上、その前巻も実質エピソードゼロみたいなもんだから続編としては実に1年8か月ぶりになるのか。そんな久々の本編、相手はいろいろすっ飛ばして序列一位の神霊種。と思いきや、ゲームのルール上やってることは実質内輪もめだったりする不思議さ。そして最後は空白の予想も凌駕する(?)ジブリールの“課題”。想定以上の事態にどう二人が対応していくか見ものです。次は早く出てくれるといいなぁ(苦笑)177~184頁の白の絶望からの発想転換は笑った。
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やっとでた、と言いつつ自分は今年4月に読み始めたから半年も待ってはいないのだけど、アニメはまあリアルタイムで見ていたから結構待ってはいたのだろうか的な。
ぬるい、と言うわけではないけど、まーなんとかなるっしょー、感がありつつ、6巻は過去と言うことで「敗北」と定義書き換えの「ちゃぶ台返し」でぶっ飛ばしたところ。
今度も空白ならなんとかなるっしょー、という感じでのびのびと殺伐な雰囲気だったのに、最後の状況はがちに詰んでる感じじゃないですか。
んはー、どうなるのっ。
はやくはやくっ。
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待ってました…待ってましたよ!
前巻が過去編だったのでずいぶん久しぶりのような気がする。
今回は、神霊種と双六。年齢変化がある辺りちょっと人生ゲームみたいだ。
しかし「続く!」かあ…次の巻はすぐ出るみたいだし楽しみである。
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終わらんのか!?w
これは誰のシナリオだ?
この展開は予想されているのか?
等相変わらずルールは理解し難いのだが?とw
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双六の神霊種版。
最初から圧倒的絶望感で始まって、それでも予想外の方法で問題を解決して進んでいって、今回も余裕かな?と思いきや…。
いのとクラミー&フィーとプラムは誰かを犠牲にしないといけなくて詰んでるし、空白のジブリールの課題に伴うゲームも完全に詰んでるし…、いづなたんの課題は無効なはず?
伏線張りまくりだし、次回予告の空のセリフがすごく気になるし!8巻が待ち遠しすぎる!
後、中年空とかペドい白とか見れて最高だったw
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今回は双六ゲーム。一巻ではゲームが完結しません。前後編の前編といったところです。
いつもより展開が難しくて何回かページを行き来しました。
序盤の不可解さからの中盤のギャグ・今回も大丈夫だろうなという安心感。そこからの怒濤の絶望感が面白かったです。
状況を省みるとそれぞれがそれぞれの立場で所謂「詰み」になっているように思いますが……。
次巻で畳み掛けるような展開になって伏線回収や絶望感の払拭をしてくださるのでしょうか。とても楽しみです。
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ちょっと1巻に近い文章? わかりにくいおしゃれ日本語にしちゃった感じ?でした。
言葉的にも深く考えず飛ばしちゃってもおそらく大丈夫に思えます。
物語的には、このゲームで誰が裏切り者なのかを考える話(たぶん)で、『 』のいわゆる、ゲームは始まる前に勝ってるという冒頭部分の話です。ただそれだけです。難しいことは何もありません。
そのため、無理してよくわからない日本語を読解する必要もない気がします(私の読解力がないだけかも)。
次の巻……勝った時に若干の説明はあるだろうし、大丈夫でしょう。
・巫女といののはじまり
・裏切り者が1人いる
・フィーたちエルヴンの襲来
・プラムがなんかしてる
・ジブリールの知りたいこと
この5つだけ押さえておけば、いいかな?
で、最後にこの巻の感想ですが、今回は面白みにかけました。
前巻がハードなゲーム(リアル殺し合い)だったということもあり温度差がかなりあって、個人的には今ひとつでした。
ゲームとしてもパッとしてないですしね。
この感じのノリが続くと楽しみが減っちゃうかなぁとか思ったりします。
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8巻が発売されたので、積ん読していた7巻を読んだ。6巻から1年半ぶりに読んだからか、文章が取っつきにくかった。ゲームも無駄に壮大で読みにくい。ルールが身に浸透しないうちに裏返しやら何やらが来るので、ひっくり返させるカタルシスより混乱が先に来た。
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世界をそのまま双六版に。
精霊種が作るゲーム版の大きさに驚いた。
地形丸ごとって人間にとって不利すぎるような気がする…。
ゴールするまでに体力どころか精神的にも削られるだろうこのゲームのルールは一体が考えたのだろう。
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対神霊種とのゲームは超特大スケールの双六(前編)。
初っ端から参加者全員が裏切り合い、騙し合う怒涛の展開。
ルールが解りづらく、消された24時間の記憶もあって非常に付いて行くのが大変。
それでも見え隠れしている伏線や布石もあるので、どう上手く纏めるかが次巻への期待。
肉体年齢が増減して、いつもとちょっと(結構)違う空たちの姿を見れたのはグッド。
18歳になっても白は・・・・・・。
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いよいよ神霊種とのゲームに挑む空と白。ゲーム内容はリアル双六。しかし、長いのなんの。ちっとも進まない。結局、途中で次巻に続く。