- 販売開始日: 2015/08/06
- 出版社: 幻冬舎コミックス
- ISBN:978-4-344-81187-4
おとめ妖怪ざくろ(11)
著者 星野リリィ
人と妖怪が共存する日本。人間側が勝手に改暦をしたことで、反対派の妖怪たちが人間たちに対して様々な事件を起こすようになった。妖怪が関わる不可思議な事件を解決するため、人と妖...
おとめ妖怪ざくろ(11)
おとめ妖怪ざくろ(12)
おとめ妖怪ざくろ(10)
商品説明
人と妖怪が共存する日本。人間側が勝手に改暦をしたことで、反対派の妖怪たちが人間たちに対して様々な事件を起こすようになった。妖怪が関わる不可思議な事件を解決するため、人と妖怪との政府組織「妖人省」が設立された。「妖人省」に召集されたのは、人と妖怪の血をひく「半妖」のざくろ・薄蛍・鬼灯・雪洞と、陸軍少尉の総角・利劔・丸竜の7人。半妖の少女たちと陸軍少尉がコンビを組んで妖怪退治の任務につく!!
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書店員レビュー
妖怪退治をするため「...
ジュンク堂書店福岡店さん
妖怪退治をするため「妖人省」が結成される。
半妖と呼ばれる乙女達と陸軍少尉の男達、それぞれがパートナーを組み事件を解決していく。
私のオススメは利剱と薄蛍のペア。
無自覚な2人の恋愛感情に、見ていてホノボノさせられます。
コミック担当K
絵がかわいいー
2015/09/20 00:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当その通りで。ずーっと気になっていたところを電子版で。
すごくニタニタして読んでしまう作品です。
人間と妖怪が分かり合えるハズない!!って突っぱねたスタートなんですが、
タイトル通り、妖怪である前におとめなんですよ!!
もう青年&少女のやりとりにいちいちキュンとさせられます。
大正ロマンなイメージもあり
2016/03/24 23:28
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投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
衣装がすごくカワイイです。和装にフリル、大きなリボンの半妖少女たちがステキ。
半妖の少女たちと、若い軍人とのペアによる「妖人省」が、妖怪関連の事件を解決していくお話。物語のスタート時からがっつりペアが組まれていて、誰と誰がくっつくかはミエミエなんですが、それぞれ違った関係を楽しめます。
ヒーローが
2015/09/22 08:07
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イケメンだけどヘタレ、ヒロインが強くてカッコ良い。逆転っぽい所が良い。大正ロマンっぽい衣装や軍服も萌えのツボをついててすごく良い。主人公コンビもだけど個人的には硬派系イケメン利剣と清楚系薄蛍とのコンビがとてもツボでした。
※利剣の"剣”の字、正しい文字はここでは使用できない文字みたいなので代用しています。
おとめ妖怪ざくろ
2016/03/23 20:05
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の姿をしている妖怪と人間と仲良くしましょうね♪的なストーリーと思いますが、小難しい漢字がいっぱいだし(始めだけルビあり)、表現が古すぎるのか分からないし...
お手洗い!トイレ!厠!?...お後架??
話の流れや後々で分かるけど...ちょっと不親切かなぁ
半妖少女と少尉さん
2016/03/22 23:51
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投稿者:もずくのもくず - この投稿者のレビュー一覧を見る
華やかな絵柄で、獣耳少女の主人公達が可愛らしく描かれています。着物をまとう姿はとても魅力的で、妖人省というお堅そうな所に勤めているのが不思議なくらいです。けれど、お仕事となるとその愛らしい容貌はきりりと一変、相棒の少尉さんよりも素早く動いて鮮やかに解決していきます。少尉さんもう少し頑張ってくださいよと言いたくなるけど、どことなく、今後ざくろの大きな心の支えになっていく予感がしますね。
うーん
2017/09/08 15:56
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
この世界観はイマイチ。
あと着物の構造というか着付けとか知らないで雰囲気で描いているんだろうなってのが丸わかりなのがなー。
おはしょりとエプロンのとことかすごい気になる。
総角さんに一目惚れして探し回った唯一の作品
2021/02/01 17:42
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投稿者:斉藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人と妖が生きる明治大正あたりの雰囲気漂う世界で、星野リリィ先生の素敵なイラストで描かれる強気な半妖の女の子と優しい軍人の物語です。
妖の女の子と軍人の男がコンビを組んで任務にあたる話なのですが、それぞれのコンビが魅力的。
話が進んでいくと軍人の総角さんは割とはっきりざくろちゃんに対して好意を表現していることがあるのですが、ざくろちゃんは全く気づきません。二人が早くくっつかないかなと思っている私にとってはそれがとにかくもどかしいです笑
個人の意見を述べさせて頂きますと、まずリリィ先生の絵が好きなのと、何かの広告の片隅で見た総角さんに一目惚れし近所の本屋を探し回ってようやく見つけた漫画であるため、とても印象深く今でも最終巻まで絶対読みたいと思っている作品の一つです。二人の仲に進展があることを祈りつつ、新刊発売をひたすら待ち続けてます。