なりゆき斎王の入内5 ~心惑ひははかりなし~
著者 著者:小田 菜摘 , イラスト:凪 かすみ
東宮・明槻と向き合っていくため、宮中に帰ってきた塔子。しかし、明槻の義母・縋子が帝に即位した関係で明槻の異母弟・三の宮が帥(そち)職を解かれてしまう!! 明槻の妃候補だっ...
なりゆき斎王の入内5 ~心惑ひははかりなし~
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
東宮・明槻と向き合っていくため、宮中に帰ってきた塔子。しかし、明槻の義母・縋子が帝に即位した関係で明槻の異母弟・三の宮が帥(そち)職を解かれてしまう!! 明槻の妃候補だった苑子を三の宮が奪ったことによる報復人事ではと噂されるなか、塔子は、明槻が本当は三の宮を解任したくなかった思いに気づく。そんなある日、塔子は、なぜか苑子の母親に呼び出しを受け……!?
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
宮中編
2016/08/09 16:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
熊野から帰って来て、華やかな宮中が舞台でした。新キャラ続々登場し、かつ正月の宮中行事が盛りだくさんで、読むのが大変でした。東宮と塔子の距離感も変わらず良い感じです。
絡まった人間関係
2016/02/17 06:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻を読んでからちょっと間が空きすぎてしまい、熊野でのいきさつをあまり記憶していなかったので、少々読みづらいところがありました。
塔子と明規の関係はほのぼのと進展していますが、三の宮ばかりかその同母兄二の宮、三の宮が関係を持った東宮妃候補だった大納言家二の姫、更にその母中の宮(明規の叔母)も登場し、人間関係がいろいろ複雑になります。利害や確執が絡まったまま次巻へ続くとなるので、6巻も続けて読まないと欲求不満になるかも。
これからどうなるのか?
2015/09/26 07:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ムック - この投稿者のレビュー一覧を見る
ようやく暁槻と塔子の気持ちが通じて良かったと思っていたのに、まだまだ政略の波に振り回されそうな予感。
二人の異母弟達との今後の絡みが気になります。
胡蝶の宮と塔子の間の出来事が、暁槻との関係にどんな影響をするのか。暁槻ファンとしては、女好きの彼の横槍が深くないといいなと思います。
電子書籍化になるのが遅い!に賛同します!
もっと早く出して欲しいです。
ヤキモキしながら待ってるの、辛いんです…。
単純なようで難しいですね。
2015/09/12 11:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まりぽーさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか周りの人間の輪が広がってさらに複雑になってきた感じ。
本人たちのすれ違いが解決したと思ったら。(^_^;)
二人の弟親王も左近衛大将とは別の意味で厄介な人達みたい。
政治が絡むと素直に心のままにはいかないんだなあ。
そしてこんなとこで終わってしまうの?感が…。
今回の透子さんの大失敗はウケました。(ー ー;)
てゆーか電子書籍出るの遅すぎる!!