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絶対城先輩の妖怪学講座 七
著者 著者:峰守 ひろかず
「顰衆」との一件で、『妖怪学』への意識が変わった絶対城。自分なりの妖怪学論を執筆するため資料整理にあたっていると、紫から「座敷わらし」に関する情報を耳にする。一行は山間の...
絶対城先輩の妖怪学講座 七
絶対城先輩の妖怪学講座 7 (メディアワークス文庫)
商品説明
「顰衆」との一件で、『妖怪学』への意識が変わった絶対城。自分なりの妖怪学論を執筆するため資料整理にあたっていると、紫から「座敷わらし」に関する情報を耳にする。一行は山間の巨木が佇む廃村「神籬村」を訪れ、座敷わらしの正体を突き止めた。 一方、東勢大学では謎のドラッグが広まりつつあり、絶対城と杵松が対処に一役買うことに。大学と神籬村という、遠く離れた場所での、一見関係のない出来事が次々と繋がってゆき……そしてその脅威は礼音にまで及ぶのだった。 絶対城を巡る礼音と晃の関係も見逃せない、新章突入の伝奇譚、第七弾!
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新章突入
2016/01/26 00:34
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二部だが、相変わらず妖怪は珍動物であることが多い。今回は植物だったけど。ヒロインと主人公の距離も微妙に近づいたようなので進展がないわけではないが、いつもの感じで読んで正解。