読割 50
電子書籍
星のかけら(新潮文庫)
著者 重松清
それを持っていれば、どんなにキツいことがあっても耐えられるというお守り「星のかけら」。ウワサでは、誰かが亡くなった交通事故現場に落ちているらしい。いじめにあっている小学六...
星のかけら(新潮文庫)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
星のかけら (新潮文庫)
商品説明
それを持っていれば、どんなにキツいことがあっても耐えられるというお守り「星のかけら」。ウワサでは、誰かが亡くなった交通事故現場に落ちているらしい。いじめにあっている小学六年生のユウキは、星のかけらを探しにいった夜、不思議な女の子、フミちゃんに出会う──。生きるって、死ぬって、一体どういうこと? 命の意味に触れ、少しずつおとなに近づいていく少年たちの物語。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
子供にも大人にも読んでほしい1冊。
2016/03/10 11:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:海(カイ) - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は雑誌『小学六年生』で連載された作品ということだが、これは、重松清さんからの小学生に向けての生と死の大切さを教えているのではないか?と思った。 私は最後の方は泣きながら読んだ。 生きることの大切さを教えられた。
紙の本
子供にもすすめられる
2020/12/07 21:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「生きてるって、なんかすごい」作中の少女の真っ直ぐな言葉がとても印象的だった。難しい漢字や言い回しもないので、小学生くらいの子へのプレゼントにオススメしたい作品