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クロカン(17)
著者 三田紀房(著)
鷲ノ森高校が廃校になり、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)の元には全国の強豪校から監督勧誘があり、岡添(おかぞえ)からも京陽高校の監督にならないかと誘われていた。そ...
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クロカン 17 熱闘高校野球部監督 (Nichibun comics)
商品説明
鷲ノ森高校が廃校になり、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)の元には全国の強豪校から監督勧誘があり、岡添(おかぞえ)からも京陽高校の監督にならないかと誘われていた。そしてクロカンは野球部員の前で京陽に行くと宣言して、野球部は解散することになる。その後クロカンは最後の紅白戦を提案して、田代(たしろ)の特訓をするのだが……!? 「ただ…、目の前のでっかい山を、素手と裸足で登りたくなったんです」――。
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感動しました
2021/05/17 10:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻で発生した幾多の問題のすべてがこの巻で解決してスッキリしました。いろんな人の想いが込められた感動ストーリーでした。理屈を超えたところにある奇跡、そんなものを見せられたような気がします。誰も責めない、自分の道は自分で決める、そんな当たり前なことが一人一人しっかり出来ていれば、みんなが幸せになれるのだなあと感じました。人間味あふれるこのマンガ大好きです。
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敢えて逆境を選ぶ
2016/10/21 19:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪物坂本が消え、大黒柱不在。廃校決定。
明るい材料の少ない鷲の森。
黒木もチームを去ることも考えたようで。
果たして黒木の決断は?
読んでみてのお楽しみ。