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電子書籍
数学ミステリー X教授を殺したのはだれだ! 容疑者はみんな数学者!?
著者 トドリス・アンドリオプロス,タナシス・グキオカス,竹内薫,竹内さなみ
「この本は、数学をいま学んでいる学生たちにとっても、遠い記憶をたぐりよせながら読む読者にとっても、最適な教材だ。 本書は、是非、学校の数学の先生に読んでもらい、授業で役立...
数学ミステリー X教授を殺したのはだれだ! 容疑者はみんな数学者!?
数学ミステリー X教授を殺したのはだれだ! 容疑者はみんな数学者!? (ブルーバックス)
商品説明
「この本は、数学をいま学んでいる学生たちにとっても、遠い記憶をたぐりよせながら読む読者にとっても、最適な教材だ。 本書は、是非、学校の数学の先生に読んでもらい、授業で役立ててほしい。自分が生徒だった頃、こんなに楽しい副教材があったらよかったのに! 推理を進めながら、実際に鉛筆で計算をして楽しむ。いやあ、これぞ、数学の醍醐味ですね」(竹内 薫:「訳者あとがき」より) (ブルーバックス・2015年11月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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紙の本
小説を読みながら、数学的理論が身に付く画期的な書です!
2020/01/31 09:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、あらゆる分野の難解な知識が教養として手軽に習得できると大人気の講談社「ブルーバックス」シリーズの一冊で、同巻は数学ミステリー編です。同書の内容は、数学を使ったミステリー小説風に書かれています。内容は、1900年のパリで、史上最も重要と言われる数学会議の最中、世界的に有名な天才数学者であるX教授が何者かによって殺されたという事件が起こります。容疑者は会議に出席していた天才数学者ばかりで、彼らから出されるアリバイは、すべて数学で供述されるのです。このミステリーを解くには、様々な数学的理論が必要になるのですが、それが非常に興味深いのです。小説を読む中で、自然と数学理論が身に付く、最高の数学書です!
紙の本
歴史に残る数学者達の史実に基づいた物語
2016/09/28 19:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「マンガで~」という書名ではないのですが,マンガです。
きれいなカラーで,絵も可愛いです。
薄い本ですが,贅沢な作りです。
最後に人物紹介が付いているので,歴史に残る数学者達の史実に基づいた物語だったと分かるようになっています。
詳しい解答も付いていますので,親切な本と言えるのではないでしょうか。