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女一匹シルクロードの旅
著者 織田博子
中国は西安から、ウルムチ、カザフスタン、ウズベキスタン、トルコまで、バスや電車を乗り継ぎながら、シルクロードの面影を求め、女1人で旅に出ます。言葉や文化、グラデーションの...
女一匹シルクロードの旅
女一匹シルクロードの旅 (コミックエッセイの森)
商品説明
中国は西安から、ウルムチ、カザフスタン、ウズベキスタン、トルコまで、バスや電車を乗り継ぎながら、シルクロードの面影を求め、女1人で旅に出ます。言葉や文化、グラデーションのように変化する人々の顔や景色。悠久の文化交流さながら、現地の人々とふれあい、かけがえのない出会いと別れを繰り返しながら、西へ西へと向かいます。なじみのない遠い異国と思っていたけれど、日本に住む自分ともずっとずっと繋がっていたことに気づく、成長の旅。
目次
- 女一匹シルクロードの旅 行程地図
- プロローグ──憧れのシルクロード
- シルクロードの起点 西安で食べ歩き!
- ウルムチで異国情緒溢れる市場へ
- カザフスタンで出会った賑やかな人々
- 美しきウズベキスタンで人の優しさに触れる
- サマルカンド郊外の小さな村の家庭料理
- 悠久の都ブハラ、ヒヴァへ
- トルコ・イスタンブールの豪華絢爛な遺跡
- エピローグ──シルクロードを通じてつながっている私たち
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まったりひとり旅
2020/07/22 19:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シルクロードをひとりで旅するエッセイ漫画。
ひとりで旅をすると言っても、出立の時点でひとりだったというだけで、旅先で色々な人との出会いと別れがあって、でもどれもいい出会いばかりでほっこりします。
実際にシルクロードをひとりで旅するのは大変だと思うけど、憧れがある。
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写真が欲しかった…
2016/02/05 17:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の技量では、すばらしいイスラム建築などの魅力は伝わらず。イラストレーターさんだということですが、残念ながら絵が好みではなかった。また、本業がイラストレーターさんだということも関係していると思うが、旅の内容の伝え方が上手くない。エピソードも特段面白いことはなく、観光地情報が箇条書きで説明されているような印象。旅にかかった費用や、期間もわからず、実践したい人には参考にならない。いい旅をしている(キッチハイクなど、私は今まで知らなかったサービスも利用して一人旅をしている)と思われるのに、説明がなく、残念だった。