- 販売開始日: 2016/01/22
- 出版社: ジュリアンパブリッシング
- レーベル: カクテルキスノベルス
電子書籍
情人-こいびと-
著者 あさひ木葉
すべてを奪われた日から二年──天涯孤独の操は軌条会の若き会頭・敬春に囲われて生きている。かつては殺したいほど憎んだ男。しかし傲慢な独占欲に秘められた優しさと熱情を知り、操...
情人-こいびと-
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商品説明
すべてを奪われた日から二年──天涯孤独の操は軌条会の若き会頭・敬春に囲われて生きている。かつては殺したいほど憎んだ男。しかし傲慢な独占欲に秘められた優しさと熱情を知り、操の心は少しずつ形を変えはじめていた。けれどある日、操は敬春と対立する中国マフィアに攫われてしまい……!?
『虜囚-とりこ-』待望の第二弾!!
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何か無理矢理な感じ
2017/12/29 16:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
強引攻め×美人受け、という設定が好物です。
でもなぁ…この話は美味しくなかった。
自分を「俺」と表現する操(受け)が、攻めに対して終始敬語なんですよね。
途中から「敬語の教科書かっ!」と気になっちゃって。
それから、情事の後の処理。
いくら作り物の話といえど、ずーーーっと放っておいちゃ駄目でしょ。
それが流れ出るのを「ああ、出ちゃう〜」だなんて。
「早く出さないとハラ壊すで」と突っ込みたいったら。
色々引っかかる箇所が多くて、物語が頭に入ってこなかった。
よって低評価です。。