- みんなの評価 3件
- 出版社: ジュリアンパブリッシング
電子書籍
虜囚シリーズ 完結
壊滅した柚木組の一人息子で繊細な容姿の操は、男らしい美貌に天性のカリスマ性をもつ軌条会後継者・敬春と幼馴染みだった。しかし操の両親の通夜で「おまえは、今日から俺のものだ」と告げられた瞬間、喪服を引き裂かれ無垢な体を凌辱されてしまう。そして次第に敬春の執拗な独占欲が、操を欲望の檻に搦め捕っていき……!
虜囚-とりこ-
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電子書籍情人-こいびと-
2017/12/29 16:52
何か無理矢理な感じ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
強引攻め×美人受け、という設定が好物です。
でもなぁ…この話は美味しくなかった。
自分を「俺」と表現する操(受け)が、攻めに対して終始敬語なんですよね。
途中から「敬語の教科書かっ!」と気になっちゃって。
それから、情事の後の処理。
いくら作り物の話といえど、ずーーーっと放っておいちゃ駄目でしょ。
それが流れ出るのを「ああ、出ちゃう〜」だなんて。
「早く出さないとハラ壊すで」と突っ込みたいったら。
色々引っかかる箇所が多くて、物語が頭に入ってこなかった。
よって低評価です。。
紙の本情人
2018/07/31 22:02
893攻めの王道
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
だんだんと両思いになりつつある二人。
ヤクザものではお約束の誘拐&監禁ですが、大陸系の組織にしてはあっさりと壊滅するのは肩透かしでした。
受けが愛情を受け入れるにつれて男前になる受けに比して、だんだんとヘタレていく攻めがやっぱりかわいいw
番外編は甘々。
紙の本愛縁
2018/07/31 21:52
受けの姐さん自覚編
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品が進むにつれて受けに対しては攻めがどんどんダメ男になってる気がするw
外向けでは相変わらずカリスマ性のある会頭のようですが。
3冊通して一番かっこよかったのは大姐さんでした。
面白かったです。