読割 50
電子書籍
深海カフェ 海底二万哩
著者 著者:蒼月 海里
高校生の倫太郎には子供の頃、大好きな《兄》を失った悲しい思い出がある。《兄》の失踪宣告が成立した日、倫太郎は《兄》の好きだった水族館に行き、そこに「海底二万哩」という名の...
深海カフェ 海底二万哩
深海カフェ海底二万哩 1 (角川文庫)
商品説明
高校生の倫太郎には子供の頃、大好きな《兄》を失った悲しい思い出がある。《兄》の失踪宣告が成立した日、倫太郎は《兄》の好きだった水族館に行き、そこに「海底二万哩」という名のカフェの扉を見つけるが……。
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軽く読めます
2019/04/13 14:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
一つ一つのお話は短めで、軽く読めます。内容も、「心の海になくしたものを探しに」ということですが、重たくありません。
読むと、深海生物について詳しくなれます。出てきた深海生物の実物が気になって、思わず画像検索をかけてしまいながら読み進めることになること必至です。
クロスオーバー(?)な小話もあり、筆者のファンに楽しめる一冊なのではないでしょうか。