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電子書籍
BLOOD~真剣師 将人~(2)
著者 落合裕介
“獅子”と呼ばれた闇の賭け棋士を父を持つ将人。その父が10億の借金を作って失踪。将人は肩代わりで賭け将棋を指すことに!負ければ即死の“真剣”将棋バトル!堂々完結!
BLOOD~真剣師 将人~(2)
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紙の本
命がけの勝負
2015/09/28 11:16
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
父親の桐生聖明の残した借金を返すため、ヤクザの月方遼平に導かれて、桐生将人は真剣の世界に足を踏み入れることとなった。そして初めて訪れる、命を賭けた勝負。互いに銃を頭に突きつけられながら将棋を指すという異常な状況に、桐生将人はびびりまくってまともに将棋を指すことが出来ない。
そこで与えられた15分の休憩中に、自分が戦う理由を思い出した彼は、全ての雑念を振り切り、将棋盤にのみ没頭していく。
打ち切りエンド。残念でした。