- 販売開始日: 2016/05/06
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-372343-4
電子書籍
精霊使い エレメンタラー(1)
著者 岡崎武士(著)
太古、地上のすべての物質は心を持っていた――。物質に宿る心、すなわち精霊を支配し操る者たちは精霊使いと呼ばれ、万物の覇権をめぐって激しい戦争が起こったという。そして、長き...
精霊使い エレメンタラー(1)
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精霊使い 1 エレメンタラー (KCDX)
商品説明
太古、地上のすべての物質は心を持っていた――。物質に宿る心、すなわち精霊を支配し操る者たちは精霊使いと呼ばれ、万物の覇権をめぐって激しい戦争が起こったという。そして、長き時を隔て眠りから目覚めた精霊使いたちが再び覇権をめぐる聖なる戦いを始めようとしていた……。ごく普通の高校生・覚羅(かぐら)は、あらゆる精霊を統べる“エーテルの精霊使い”として覚醒し、数多の精霊使いたちが繰り広げる聖戦の渦中へ飛び込んでゆく!!
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紙の本
楽しみな再始動
2008/12/02 21:46
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
角川書店から全4巻で出版されていた作品を3巻に再編集したうちの1巻目。冒頭から、覚羅が水が属の城に転移して麻美と言葉を交わすまでを収録。
太古より連綿と続く歴史の中で、物質に宿る精霊とそれを司る精霊使いによる戦いがあった。これを聖剣戦争という。精霊は大きく地水風火の4つの属に分けられ、相い争うことにより、精霊の最適調和を求めてきた。その先に到達できるはずの理想郷を求めて。
精霊の活動停滞期に合わせて一旦は終結した聖剣戦争も、現代における千あき(火+華)と火の精霊使い瑣衣の出会いにより、全ての精霊使いが目覚め、再び戦いの火蓋が切って落とされることになった。
高校生の覚羅は同級生の麻美に告白する。街に原因不明の大津波が押し寄せてきているという異常事態にもかかわらず。そんな覚羅を連れて避難しようとする麻美の前に、水の精霊使い支葵が現れる。麻美の増殖者(ディーパ:精霊の力を増殖する者)としての素質に気づいた支葵は、麻美を拉致すべく、邪魔をする覚羅を叩き伏せる。その時、覚羅は精霊使いとして覚醒するのだった。全ての精霊の頂点に立つ、エーテルの精霊使いとして。
作者は復帰して徐々に作品を発表して行くようですので、新しい単行本が発行されることを期待します。無理せずにお願いします。
電子書籍
年代を感じる
2023/04/01 12:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルのとおり精霊使いのお話しです。なんか、アグレッシブというか攻めな感じです。絵は古くて字が多めだから読む人を選びそうなお話
紙の本
再始動ですね
2019/06/07 16:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
未完のままだった作品のリスタート版。
作者さんの確かな画力だけでも一見の価値あり。
ちょっと納得できない点もあるが見守って行こうと思う。