オールディンの祝杯　欧州妖異譚12

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

伝説と呼ばれる天才ヴァイオリニストが呪いと呼ぶ怪奇現象がパスカルに降りかかります。
パスカルはパブリックスクール時代のユウリの同級生で、数学の天才。
呪いのせいでおかしくなった彼を救うため、ユウリはアシュレイに連れられてヴァイオリニストの家を訪ねる……という話です。
今回はシモンも一緒に謎解き。
三人で一緒にパスカルと助けます。
といっても、アシュレイはパスカルのことなど歯牙にもかけてませんが笑

今回はローデンシュトルツも出てきます。
相変らずユウリ大好きな彼に癒される～。
可愛いですよね。ユウリにじゃれるところが。

あと、シモンはやっぱりナタリーと結婚すればいいと思う。
ナタリーほどシモンとユウリの仲に理解ある女性はいない。
むしろあそこまで堂々と顔と金目当ての発言をされるとなんか清々しい。
私とユウリどっちが大切なの！？なんてバカな発言、ナタリーなら絶対に言わないと思う

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投稿者：美佳子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんか話がマンネリ化しているような…
アシュレイが引っ掻き回して、シモンがやきもきして、ユウリが最終的な解決をするパターン。
だんだん飽きてきた。

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投稿者：PPM　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

久々に現在のお話です。
ちょっと過去の話が続いていたので、あ、そーか、今ってこうだったっけと思い出しつつ。
今回、久々にパスカルがメインで出てきます。
パスカルは、パブリックスクール時代の友達の中でも好きな方だったので、嬉しく思いつつ、トラブルに巻き込まれてハラハラしました。
過去のお話で、無事じゃなかった人も多くいたので余計・・。
でも、とりあえず丸くおさまったのでよかったです。