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ボクのセカイをまもるヒト(2)
著者 著者:谷川 流 , イラスト:織澤 あきふみ
高校生の朝凪巽は、彼を一方的に守護している少女・津門綾羽紬と兵器少女・猫子と同居中。そして、その日常は常に危険だらけ! 西洋剣を使う少女が騒動を起こし、謎のゴスロリ魔術師...
ボクのセカイをまもるヒト(2)
ボクのセカイをまもるヒト 2 (電撃文庫)
商品説明
高校生の朝凪巽は、彼を一方的に守護している少女・津門綾羽紬と兵器少女・猫子と同居中。そして、その日常は常に危険だらけ! 西洋剣を使う少女が騒動を起こし、謎のゴスロリ魔術師たちは巽の殺害を企てる! さらに、幼なじみの3姉妹までやってきて――!?
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紙の本
いまのところこわしているだけ
2006/06/11 22:36
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者としては色々表現法の実験をしているのかな、と感じます。よほど信頼がなければこの作品は出版してもらえないような…
本文中にも色々語られていますが、キャラクター達、特に主人公周辺が状況を全く理解しておらず、物語は場当たり的に進みます。ただただ複線が張られ続けている感じ。時々、意味深なセリフが出てきますが…。大体、語り部は誰なんだろう?
完結するまでは評価がしがたい作品です。
紙の本
意味深で暗い雰囲気
2006/06/13 19:43
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダークなのかエロなのかライトファンタジーなのかよく分からない作品
設定はライトノベル風だけど、全体的に暗いイメージが付きまとう
時々神視点から語られる、意味深だが不安定な文体です
キャラクター達の行動・セリフも前振り的で、やたらと先の展開を意識しすぎており、この巻がないがしろにされてる感じがします