- 販売開始日: 2016/09/13
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-393037-5
月と指先の間(2)
著者 稚野鳥子(著)
御堂(みどう)アン、55歳独身。今も第一線で描き続ける少女漫画家。その地位にあり続けるために、自分の健康すら犠牲にしてきた。「漫画以外で幸せを感じられない」そんな自分に疑...
月と指先の間(2)
商品説明
御堂(みどう)アン、55歳独身。今も第一線で描き続ける少女漫画家。その地位にあり続けるために、自分の健康すら犠牲にしてきた。「漫画以外で幸せを感じられない」そんな自分に疑問を感じ始めた時、苦手だった“笑わない”編集長・黒月(くろつき)との関係に変化が――?
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アン先生の恋
2018/10/20 21:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
既婚者だけど一応恋人の男性はいるものの、なぜか歯科医に入り込む黒付き編集長。アンを好きだと言う黒月を意識し始め、とうとう超えちゃいますか?
おとな(?)の恋愛マンガ
2017/02/20 05:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
既刊二冊まとめて読みました。
女性向け恋愛マンガでヒロインがリアル55歳なのは新鮮でした。まあ設定がそうなだけで、絵柄的には二十代にしか見えませんが。
不倫相手の川藤は年相応のずる賢い人でしたが、笑わない編集長、黒月の方は、四十代にして夢見る少年(笑)のような人でした。主人公たちの年齢が上がっても、恋愛的にやっている事はあまり変わりません。
マンガ家仕事に関する諸事情の話は興味深かったです。
55歳に見えない
2017/05/08 11:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかくアンが55歳に見えないです。
そしてネームの精とかタラレバ娘のパクリかよって感じです。
作者の自己投影が透けて見えるだけにキモいです。
編集部の人とかどんな気持ちで読んでるんだろうと思いますね。
特に男性。