- 販売開始日： 2016/10/27
- 出版社： マガジンハウス
- ISBN：978-4-8387-2883-1
日本の365日 季節の道しるべ
著者 日本気象協会
春、夏、秋、冬。日一日と暦をめくりながら、季節の変化を感じ、受け止める。そんな私たちの日常を取り巻くのが、気象現象です。この本では日本気象協会の監修のもと、365日にわた...
日本の365日 季節の道しるべ
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商品説明
春、夏、秋、冬。日一日と暦をめくりながら、季節の変化を感じ、受け止める。
そんな私たちの日常を取り巻くのが、気象現象です。
この本では日本気象協会の監修のもと、365日にわたって生活の知恵と、暮らし方のヒントを集めました。
同協会が長年にわたって観測してきた日本の気象データに基づいて、季節の言葉、歴史や文化のエピソード、旬の食べものや身体の健康、防災の心構えなどを読みやすく記した、いわば「気象でひもとく暮らしの歳時記」です。
かつて雑誌クウネルに連載していた人気コーナーの待望の書籍化であり、四季に彩られた日本に暮らす喜びとともに、一日一日を大切に抱きしめたくなるような一冊です。
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天気の挨拶をする日本人なら、読んで見るのも悪く無い
2017/02/19 14:05
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
晴れの日に「今日は、いいお天気ですね！」みたいな挨拶をする、それとはなしの、一種習慣みたいに成ってたりするのって、日本人に多い気がする。 そんな天気が、なんとなく気に成るような人が読めば、もっと、奥深く気象、気候、季節を現す言葉に付いて知るのに良い本。 そうした習慣みたいなものが、日本人にあるのは、やはり、日本列島の、天気変化が結構激しいからではないだろうか。 あらためて、「天気や、気候、季節についての、色々な言葉」を知るのもわるくない。 月毎に、手短かに、まとめられているので、読み易い。 ただし、気象に関する専門書ではない事は確かだ。
