電子書籍
昨日のまこと、今日のうそ 髪結い伊三次捕物余話
著者 宇江佐真理
青春を迎え心悩ます子どもたち。累計180万部突破の、人気シリーズ第13弾松前藩主の嫡子・良昌からの再三の申し出に、側室になることを決意した不破茜だが、良昌の体調が刻一刻と...
昨日のまこと、今日のうそ 髪結い伊三次捕物余話
昨日のまこと、今日のうそ (文春文庫 髪結い伊三次捕物余話)
商品説明
青春を迎え心悩ます子どもたち。
累計180万部突破の、人気シリーズ第13弾
松前藩主の嫡子・良昌からの再三の申し出に、側室になることを決意した不破茜だが、良昌の体調が刻一刻と悪化していく。
一方、才気溢れる絵を描く弟弟子から批判され、自らの才能に悩む伊与太は当代一の絵師、葛飾北斎のもとを訪ねる。
人生の岐路に立つ若者たちに、伊三次とお文はなにを伝えられるのか。
亡き著者の大人気シリーズ、いよいよ佳境!
解説・大矢博子
【目次】
「共に見る夢」
「指のささくれ」
「昨日のまこと、今日のうそ」
「花紺青」
「空蝉」
「汝、言うなかれ」
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昨日のまこと、今日のうそ
2021/09/08 08:02
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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
髪結い伊三次捕物余話
「花紺青」
伊予太が才能がないのかもと悩んだり、後輩を羨む自分に自己嫌悪したりと千々に乱れる心模様が切ない
北斎からもらうアドバイスでなんとか自信を取り戻す場面は読んでいてこちらも心が軽くなった
これからきっと何回も読み返すページになる事間違いなし
付箋貼っておこう