- 販売開始日: 2017/01/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-393118-1
掟上今日子の備忘録(4)
隠館厄介は、またしても忘却探偵・掟上今日子に依頼をすることに。それは「ある女性の身辺調査」で、「彼女の男性遍歴」を詳しく調べてほしいというもの。どうやら、自身の冤罪体質か...
掟上今日子の備忘録(4)
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商品説明
隠館厄介は、またしても忘却探偵・掟上今日子に依頼をすることに。それは「ある女性の身辺調査」で、「彼女の男性遍歴」を詳しく調べてほしいというもの。どうやら、自身の冤罪体質から巻き込まれるいつもの事件とは様相が異なるようで……。しかも、今日子さんからは怪しまれる始末。果たして、そんな依頼をした理由とは――!? 新章「婚姻届編」開幕――!!
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面白かったです
2017/02/09 13:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yoshi - この投稿者のレビュー一覧を見る
新垣結衣さんのファンで、この作品のドラマを毎週見ていた関係で、原作を買って読んでいます。1巻から、この4巻まで、ずっと楽しみにしています。原作の今日子さんの方がちょっと大人っぽいかなと感じますが、ドラマと同様に面白いと思います。
☆掟上今日子の備忘録☆
2024/05/12 23:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
掟上今日子、やっぱり可愛いなぁ・・・
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【親切守】
美術展で警備員を務める親切守は、来場の度に同じ作品の前で長時間立ち止まる女性が気になっていた。その女性こそが、掟上今日子である。今日子は、親切に対し、この作品の価値が2億円であることを熱く語る。しかし、数日後、再び訪れた今日子は、いつも立ち止まるはずの作品の前を素通りする。彼女の態度の違いに思わず声を掛けた親切に対し、今日子は、「この作品の価値は200万円程度でしかない」と話す。全く変化がないように見えるその作品に一体何が起きたのか見当もつかない親切に対し、今日子は、推理してほしければ依頼をするように言い残し、その場を去っていった。後日、美術館にやって来た老人がその作品を見るなり叩き壊してしまった事件を経て、親切は今日子に、あの作品についての謎解きを依頼することにした・・・
【隠館厄介10~12】
隠館厄介は、ある日、冤罪常連者として取材の依頼を受けた。相手は、インターネットの報道系雑誌の記者である囲井。彼女は、冤罪についての取材を終えると、徐に自分の男性遍歴について語り始める。不思議なことに、囲井が過去に付き合った6人の男性全てが破滅しているというのだ。そして、そんな自分が幸せになれる相手は厄介しかいない、と囲井は厄介に結婚を申し込んだ。それを受けた厄介は、秘密裏に今日子のもとを訪れ、囲井が過去に付き合った男性が破滅に至った原因が本当に彼女にあるのかを判断するために、囲井の男性遍歴について調べてほしいと依頼する。今日子の調査結果では、囲井が6人の男性を破滅させたという客観的事実はないことが判明したのだが・・・ 自分の仕事に納得できない部分があったことに気付いた今日子が、厄介の自宅を訪れ、事態は思わぬ方向へと動き出す・・・
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親切守の話は、小説の後半部分(アトリエマンションの話)も、漫画で読んでみたいなぁ!
☆掟上今日子の備忘録☆
2024/05/12 23:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
掟上今日子、やっぱり可愛いなぁ・・・
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【親切守】
美術展で警備員を務める親切守は、来場の度に同じ作品の前で長時間立ち止まる女性が気になっていた。その女性こそが、掟上今日子である。今日子は、親切に対し、この作品の価値が2億円であることを熱く語る。しかし、数日後、再び訪れた今日子は、いつも立ち止まるはずの作品の前を素通りする。彼女の態度の違いに思わず声を掛けた親切に対し、今日子は、「この作品の価値は200万円程度でしかない」と話す。全く変化がないように見えるその作品に一体何が起きたのか見当もつかない親切に対し、今日子は、推理してほしければ依頼をするように言い残し、その場を去っていった。後日、美術館にやって来た老人がその作品を見るなり叩き壊してしまった事件を経て、親切は今日子に、あの作品についての謎解きを依頼することにした・・・
【隠館厄介10~12】
隠館厄介は、ある日、冤罪常連者として取材の依頼を受けた。相手は、インターネットの報道系雑誌の記者である囲井。彼女は、冤罪についての取材を終えると、徐に自分の男性遍歴について語り始める。不思議なことに、囲井が過去に付き合った6人の男性全てが破滅しているというのだ。そして、そんな自分が幸せになれる相手は厄介しかいない、と囲井は厄介に結婚を申し込んだ。それを受けた厄介は、秘密裏に今日子のもとを訪れ、囲井が過去に付き合った男性が破滅に至った原因が本当に彼女にあるのかを判断するために、囲井の男性遍歴について調べてほしいと依頼する。今日子の調査結果では、囲井が6人の男性を破滅させたという客観的事実はないことが判明したのだが・・・ 自分の仕事に納得できない部分があったことに気付いた今日子が、厄介の自宅を訪れ、事態は思わぬ方向へと動き出す・・・
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親切守の話は、小説の後半部分(アトリエマンションの話)も、漫画で読んでみたいなぁ!
かわいい
2018/11/20 16:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
厄介さんも、かわいいですし、今日子さんも可愛いです。今日子さんのいろいろな一面を見ることができました。