菜の花の彼―ナノカノカレ― 12

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

記憶がない菜乃花に対して、隼太はイタズラニ揺さぶるよりも静観する方を選びアメリカへ。そして、卑怯と言われても手に入れたいと思う鷹人。今は、やり直しという関係で菜乃花と鷹人は付き合うことに。なんだか難しい恋愛展開になってきたけど、隼太君はきっと菜乃花の元へ戻ってくると信じてます！

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投稿者：のの　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

王道の少女漫画らしさと、プラスαのスパイスが面白い。

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投稿者：おこめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

後、一巻で終わっちゃうの？！この二人の思いはどうなってしまうんだろう！と　　　　　　ずっと一巻の見開きからずっとはまってしまって読んできたので、終わっちゃうショックがまず大きかったです。この巻は主人公の心が止まっているようでジリジリ動き始めているので、最終ページ見開きに思わず「ああ～～！」と感嘆の声が出ちゃいました。隼太くん好きとしましては、素直な彼が変わってしまっていない事を祈るところが多かったです。　　　　　　　相変わらず絵がとても綺麗なので、大ゴマが多いと嬉しい。その分すぐ終わってしまうのですけど(;^_^A

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投稿者：パンチ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今までのシリアスとはうってかわって
変人、鷹人と
真面目女子の菜乃花の
ちょっとかわったラブコメって感じになってましたw
鷹人がかわいいし、菜乃花もめちゃキュート。
絵は相変わらず素敵でかっこいい、表情もよき！

悪役が出てくると話は俄然面白くなるのが定番だけど
この物語に烏丸という悪役は
アクが強過ぎるというか
世界観に合わなかったんでないかな〜と思う。
声がハヤタに似てるっていうのは今後活かされるのかもしれないけど。

でもこの巻は烏丸がおねんねしてくれてたおかげで
鷹人と菜乃花のずれた面白カップルのコメディが見れて満足です。
こういう路線を見ると、鷹人を早くから面白キャラにして
可愛く話を進めることもできたんじゃないか。
作者に技量があるんだから。
でもそうしないであの狂人キャラ烏丸をわざわざ出したということは
このコメディカップルは今だけ限定つかの間の幸せなのかなって感じもする。

次が早くも読みたい。