- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2017/04/01
- 出版社: マガジンハウス
- ISBN:978-4-8387-2444-4
おっぱいをつくる! 乳がん転じて美乳になる方法
著者 著:田中ひろみ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
おっぱいをつくる! 乳がん転じて美乳になる方法
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「まさか、わたしが乳がんに!?」
母も叔母も乳がんで失っていたおり、自らも元ナースという立場でありながら、なぜか自分はかからないと信じていた著者。しかし、市の検診から帰るとすぐに呼び出しが―。再検査の結果、医師の口から出たのは「がんですね」。
その日からは大忙し。セカンドオピニオンは? どこの病院で手術する? おっぱいは温存? それとも全摘出? おっぱいの再建法は脂肪や筋肉の自家組織由来?それともシリコンに? etc.、etc.…。
次々に迫りくる選択肢に悩みまくり、軽いうつ状態にかかりながらも、医師、看護師、患者仲間、ネット、ありとあらゆる情報を収集し、質問し、選別し、自ら選択。「前よりきれいなおっぱいをつくる」というテーマを掲げて突き進め!
生と死を見つめるシビアな状況でありながら、見せる医師見せる医師に「健康側のおっぱいが垂れている」と指摘されてむくれてみたり、「これまでよりきれいなおっぱいができるかも!」と夢見てみたり、楽しくリラックスして読みながら乳がんのことが学べる実用漫画エッセイです。
乳がんはいまや16人に1人、年間5万人がかかるといわれる病気。誰にとっても他人事ではいられません。乳がんにかかってしまった人はもちろん今は健康な女性、そしてそのパートナーの男性にも、是非一度は読んでおいてほしい本です。
日本で唯一のバスト専門医、話題の「ナグモクリニック」総院長南雲吉則医師推薦!
目次
- 第1章 がんの治療!(市の検診のマンモグラフィで発見
- がんと告知される。が?ん
- どこの病院がいいの?
- 針生検の結果、浸潤がんと言われる
- 国立がん研究センターへ ほか)
- 第2章 おっぱいをつくる!(患者会へ行ってみた
- 脂肪由来幹細胞移植術を知る
- 私の誕生日、夫と和解する
- 患者会に行って再建法に悩む
- ナグモクリニックに初めて受診 ほか)
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(* ̄∇ ̄)ノ
2017/04/03 06:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルから気になって読んで見ました。乳ガンではないのですが、今の時代誰がなってもおかしくないので、いろんな人が読んで無駄ではないと思います
参考程度
2019/01/24 23:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
乳がんって、いまのご時世だれがなっても不思議ではないですもんね。当事者の声として参考にはなると思いました。