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  7. 文部省の研究 「理想の日本人像」を求めた百五十年
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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/04/21
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • ISBN:978-4-16-661129-4
一般書

電子書籍

文部省の研究 「理想の日本人像」を求めた百五十年

著者 辻田真佐憲

いまどき「天下り」スキャンダルで、事務次官までも辞任した文部科学省。戦前は内務省文部局、戦中は陸軍省文部局、戦後も自民党文教局、日経連教育局などと揶揄され続け、つねに「三...

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文部省の研究 「理想の日本人像」を求めた百五十年

税込 968 8pt

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文部省の研究 「理想の日本人像」を求めた百五十年 (文春新書)

税込 1,012 9pt

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商品説明

いまどき「天下り」スキャンダルで、事務次官までも辞任した文部科学省。戦前は内務省文部局、戦中は陸軍省文部局、戦後も自民党文教局、日経連教育局などと揶揄され続け、つねに「三流官庁」視されてきた。

しかし、侮ってはいけない。文部省はこの150年間、「理想の日本人像」を探求するという、国家にとってもっとも重要な使命を担ってきたのである。明治維新後は「独立独歩で生きてゆく個人」、昭和に入ると「天皇に奉仕する臣民」、敗戦直後は「平和と民主主義の担い手」、そして高度成長時代には「熱心に働く企業戦士」――すべてに文部省は関与してきた。

そして、グローバリズムとナショナリズムが相克する今、ふたたび「理想の日本人像」とは何かを求める機運が高まっている。気鋭の近現代史研究者である筆者が、イデオロギーによる空理空論を排し、文部省の真の姿に迫った傑作!

【目次】
第一章 文部省の誕生と理想の百家争鳴(一八六八~一八九一年)
――「学制前文」から「教育勅語」まで
第二章 転落する文部省、動揺する「教育勅語」(一八九二~一九二六年)
――「戊申詔書」から「国民精神作興詔書」まで
第三章 思想官庁の反撃と蹉跌(一九二六~一九四五年)
――『国体の本義』から『臣民の道』まで
第四章 文部省の独立と高すぎた理想(一九四五~一九五五年)
――「教育基本法」から「国民実践要領」まで
第五章 企業戦士育成の光と影(一九五六~一九九〇年)
――「期待される人間像」から「臨教審答申」まで
第六章 グローバリズムとナショナリズムの狭間で(一九九一~二〇一七年)
――「教育改革国民会議報告」から「改正教育基本法」まで

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もう一章、書き加えて・・・・

2017/05/29 17:09

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:セカンドライフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

何かと話題の「文部科学省」。時節がらぴったりなのですが、ある意味で少々早過ぎたかも知れません。画像に出る建物が「旧内務省」、その内務省との関連や、いま起きている問題等で、もう一章、書き加えた改訂版が出ることを期待します。

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2017/04/13 17:53

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