サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 11件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/05/12
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • ISBN:978-4-08-745557-1
一般書

電子書籍

江戸前 通の歳時記

著者 池波正太郎

“てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでも会ったように、揚げるそばからかぶりつくようにして食べていかなきゃ”「通のたしなみ」より。―料理人が喜ぶ意外な食べ方...

もっと見る

江戸前 通の歳時記

税込 506 4pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 7.8MB
Android EPUB 7.8MB
Win EPUB 7.8MB
Mac EPUB 7.8MB

江戸前 通の歳時記 (集英社文庫)

税込 616 5pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

“てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでも会ったように、揚げるそばからかぶりつくようにして食べていかなきゃ”「通のたしなみ」より。―料理人が喜ぶ意外な食べ方から、小鍋だて、白魚の卵落とし、鯛茶漬、小鰭の新子等々、旬の味を堪能する料理まで。食通作家をうならせた酒肴のメニューと人生の折々に出会った忘れられない味。本当の通のたしなみを知る食道楽による名エッセイ集。

目次

  • 一章 江戸前とは(深川の二店)/二章 味の歳時記([一月]橙/[二月]小鍋だて/[三月]白魚と蛤/[四月]鯛と浅蜊/[五月]鰹とキャベツ/[六月]鮎とさくらんぼ/[七月]茄子と白瓜/[八月]トマトと氷水/[九月]小鰭の新子と秋刀魚/[十月]松茸と栗/[十一月]葡萄と柿/[十二月]柚子と湯豆腐など)/三章 江戸の匂いのする情景(どんどん焼/好物雑感/小説の中の食欲/東京の下町)/四章 通のたしなみ(鮨屋へ行ったときはシャリだなんて言わないで、普通に「ゴハン」と言えばいいんですよ。/そばを食べるときに、食べにくかったら、まず真ん中から取っていけばいい。そうすればうまくどんどん取れるんだよ。/てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでも会ったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べていかなきゃ。/たまにはうんといい肉で、ぜいたくなことをやってみないと、本当のすきやきのおいしさとか肉のうま味というのが味わえない。/コップに三分の一くらい注いで、それを飲みほしては入れ、飲みほしては入れして飲むのがビールの本当のうまい飲み方なんですよ。)/五章 食べる(食べる)/池波正太郎略年譜/収録単行本/巻末イラストエッセイ――矢吹申彦

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー11件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

人生の先輩から学ぶ・・・

2017/04/04 09:41

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Hide - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の食に纏わる数々のエッセイのいいとこ取り的な一冊です。
お店での振る舞いはもちろん自宅で再現してみようかと思う記述もあり、勉強になるところも楽しめるところもありました。
東京っ子を自負している方は一読してみるのも一興です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

江戸前

2021/10/10 20:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

池波正太郎の描く通の歳時記。異様に説得力のある美味しそうな描写です。江戸前というだけあり、身に付けられるかはわかりませんが粋な振舞など読むだけでも為になりそうです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

飯テロエッセイ

2018/10/05 15:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:扇町みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

何か面白い本はあるかとhontoを覗いていたらこの本が目に留まった。
説明文を読んでみると「小鍋立」「常夜鍋」といったワードがあり、購入を決めた。
ネットがmixi全盛期だった頃、友達登録していた歌舞伎好きでちょっと小金持ちでいわゆる通だったおじいさんがよく「今宵は小鍋立で一杯やる」とか書いていたのを思い出したのだ。

江戸前 通の歳時記
集英社文庫
池波正太郎
2017.3.17

※※※※※

池波正太郎というと「鬼平犯科帳」を思い出す。
原作は全部読みました!などではなく、フジテレビで放送されていた、中村吉右衛門主演のドラマを見ていたからだ。そのエンドロールにお名前が出てたので自然と覚えた。
他によく見たのは「剣客商売」だったか。

「鬼平犯科帳」や「剣客商売」などを書いた方、それくらいの情報しか無かったのだが、食通な方だったという情報がいつの間にか加わっていた。おそらくmixiにいた通なおじいさん経由だろう。

読み始めてみると、自分の祖父くらいの年代の方の文章なのだが、思ったよりも読みやすい。”戦後を代表する時代小説化”なのだから当然と言えば当然なのかもしれない。

しかし、旬の食材をシンプルに調理する方法や戦前の東京下町の風景、子供の頃の思い出などが素朴に素直に書かれていたから私でもスッと入ったのかなと思った。

何よりも美味しそうなのだ。

シンプルな挿絵は入っているが、文章を読んでいるだけで、鍋が煮える様やどじょう鍋やポテトフライ、ビフテキが目の前にあるかのように思えてしまう。
寝る前に読んでいると、お腹の調子が良くないにも関わらずお腹が空いてきてしまい、何か食べたくなってくる。まさに飯テロエッセイだった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

さすがは池波さん。食事の描写、薀蓄が絶妙!

2018/08/19 23:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

池波さんと言うと個人的には食事の描写。とにかく食事の描写を読んで
いると食欲をそそられる。

そんな池波さんの食事哲学、薀蓄盛沢山の”反則”のような本。

予想通り、「美味そうだなあ!」とヨダレが出てきそうな場面が続く。

シャンパンにはフライドボテトが合うとか、和風トマトとか・・・。

寿司屋での振る舞い方、食べ方なども勉強になる。

読んでいると食欲がわいてくること請け負う(笑)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/05/01 08:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/06 23:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/14 11:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/11 08:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/03/20 23:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/04/19 22:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/03/07 17:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。