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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/05/12
  • 出版社: 河出書房新社
  • ISBN:978-4-309-24458-7
一般書

まなざしの地獄

著者 見田宗介

日本中を震撼させた連続射殺事件を手がかりに、60~70年代の日本社会の階級構造と、それを支える個人の生の実存的意味を浮き彫りにした名論考。現代社会論必携の書。解説・大澤真...

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まなざしの地獄

税込 1,320 12pt

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商品説明

日本中を震撼させた連続射殺事件を手がかりに、60~70年代の日本社会の階級構造と、それを支える個人の生の実存的意味を浮き彫りにした名論考。現代社会論必携の書。解説・大澤真幸

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辺境は遍在する。

2009/01/13 16:45

10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ソネアキラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「連続射殺魔」と呼ばれた男に関する短い論考。永山則夫といってもヤングにはわからないかも。「1973年『展望』に発表された」そうだが、今年、単行本化された。偶然か、必然か。短いけど賛も否もいろいろなことを考えさせてくれる。

東北の貧困家庭に生まれ、中学卒業後、「金の卵」として上京。職を点々として、ある日、ライフルを手に入れる。ブログもネットもケータイもなく、孤独な若者は、言葉を発する代替行為で、ライフルの引き金をひく。正月前に、首を切られた非正規雇用社員と重なる。しかし、同情で安易に重ねてはならないだろう。

「日本の近代化の中で、<都会>のために、性格には都市の資本のために、安価な労働力をだまって供出しつづけてきた、「潜在的過剰人口」のプールとして日本の村々、国内植民地として貧しさのうちに停滞せしめられ、しかもその共同性を風化、解体せしめられた辺境の村々の社会的風土というものが、その当事者の意識のうちに、一つの根源的な裂け目をつくりだし、かくも深い自己嫌悪・存在嫌悪の稟性として刻印づける様であった。このような社会的構造の実存的な意味を、N・Nはその平均値においてではなく、一つの極限値において代表し体現している」

この文体が70年代って感じで、当時の社会性を意識して描かれた劇画と通底するものを感じる。たとえば『ガロ』時代の池上遼一の初期の短編とか。地方と都会の対立図式なんだけど、「安価な労働力をだまって供出」ばっかじゃない。と、いまならいえる。都会の儲け(即ち、それは地方出身者の労働のたまものなんだけど)を、地方交付税などにして、地方は道路だの、立派なハコモノなどをつくるなど潤ってきたんじゃないか。「潤って」が的確な表現かどうかも検証。「風化、解体」は何も田舎だけではなくて、現在は、多摩ニュータウンとかでも起こっているし。

それから気になったのが、N・N=永山則夫を「極限値」といっていること。「平均値」の対語といった意味合いの文学的表現なのだろう、たぶん。はずれ値って意味合いなのかな。しかし、N・Nとて最初は「平均値」だったわけで、なぜ「極限値」になったのか。統計学の用語と文学・社会学的表現が混在していて、厄介(「用語」と「表現」が)並列しないのはわかってますだ)。社会学者の狙いなのだろうが。

「(現代日本の)都市が要求し、歓迎するのは、ほんとうは青少年ではなく、「新鮮な労働力」に過ぎない。しかして「尽きなく存在し」ようとする自由な人間たちをではない」

毎日のようにテレビで流れる非正規社員関連のニュースとダブる。「新鮮な労働力」でもいいが、いまなら都合のいい労働力ともいえる。既得権益の保守といわれても否定できにくい労組や企業、派遣会社は、今後どう折り合いをつけていくのだろう。

「われわれの存在の原罪性とは、なにかある超越的な神を前提とするものではなく、われわれがこの歴史的社会の中で、それぞれの生活の必要の中で、見捨ててきたものすべてのまなざしの現在性として、われわれの生きる社会の構造そのものに内在する地獄である」

最後の一文が素晴らしい。四半世紀前に書かれたものが、これほどまでに現況にフィットしようとは。幸せの青い鳥は、どこにいる。実は、そばにいる。実は、天国と地獄は隣り合わせというのか、板子一枚というのか、案外、実態はおんなじなのに、人によって評価が分かれるってことなのかもしれない。

大学で社会学と心理学と哲学の各教授から講義を受けることがあった。いちばん刺激を受けたのが社会学の先生だった。見事に釣られていたわけだ。で、いまとて釣られているし。

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2009/01/30 10:14

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2009/12/15 21:07

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