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誰がアパレルを殺すのか 特別編
書籍『誰がアパレルを殺すのか』(日経BP社)の著者が、アパレル業界にゆかりの深い専門家をインタビューした特別編です。書籍『誰がアパレルを殺すのか』では、経済誌「日経ビジネ...
誰がアパレルを殺すのか 特別編
商品説明
書籍『誰がアパレルを殺すのか』(日経BP社)の著者が、アパレル業界にゆかりの深い専門家をインタビューした特別編です。
書籍『誰がアパレルを殺すのか』では、経済誌「日経ビジネス」の現役記者2人が、アパレル業界の不振の原因や未来を担う企業の取り組みを深く分析しています。
本書と書籍『誰がアパレルを殺すのか』を併せて読めば、業界不振の真因やその先に待ち受ける未来、そして新しい希望が見えてくるはずです。
目次
- 【1章】 「アパレル業界は、タイタニック号のよう」
- カリスマ編集者、軍地彩弓が語る「変わる消費者、変われぬ業界」
- 【2章】 アパレル業界を悩ませる“量産系女子”
- 若者のストリートファッションに詳しい共立女子短期大学教授・渡辺明日香が斬る
- 【3章】 メルカリはアパレル業界の毒か薬か
- メルカリ新社長の小泉文明氏に聞く
- 【4章】 ゾゾユーズド、“在庫”は消費者の自宅に眠る
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本書の補足となるインタビュー集
2020/10/04 22:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書がアパレルに関連するそれぞれのプレーヤーの問題点を指摘していたが、本書では消費者の動向に関する四者の観点からアパレル業界に対する展望をインタビューの形式で説明している。それぞれのインタビューで共通するのは、消費行動に変化が起きているにも関わらず、旧態依然として対応できていない企業は生き残ることができないということである。コロナでこの動きは加速したものの、本質的な問題に変わりがないので、アパレル業界に関心がある人は読んでおいたほうがいい。
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アパレル業界の変革
2019/11/17 19:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんころしゅーくりーむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネット利用が進む事で、既存の小売店や百貨店が売り上げを大きく落としている業界の一つだろう。現在の置かれた状況を示し、ネット企業はどう進むのか、対抗策はあるのか、考えさせられるビジネス書です。
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毎月JJを読んでいた頃
2017/12/12 21:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よいこら - この投稿者のレビュー一覧を見る
何であんなぴったりフィットなサテン地のワンピ着てたんだろう。よくヒール履けてたな
今は服そのものより生活にお金かける、価値を求めてる。だからそういう流れが二次流通なのかね。欲しいと思ってもネットで売り切れ!ならゾゾユーズドで探そ。ということか?
本編も読みます。
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アパレルの変化
2018/05/06 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
みんなが同じようなものを着るようになってしまった。そもそも流行などというものを作って、それで毎年買わせるという業界のあり方が問題なのではなかろうか。それぞれ個性があり、トレンドに左右されないブランドというものがあってしかるべきではないだろうか。
ドメスティックなブランドはアパレルには少ないように思える。もちろん商業施設に行けばたくさんの販売店を見ることができるが、それらは有名だろうか。テレビCMでもなんでもして、もっと認知されるようにならなければならないのではないだろうか。本書にあるようにどのブランドかではなく、どこで買ったのかを商業施設で管理している若者たち。ブランドを育てられていない証拠ではなかろうか。日本の中心部でも海外ブランドの派手な広告ばかりで、日本のブランドが育ってないのは残念に思う。