- 販売開始日: 2017/08/31
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-395911-6
骨が腐るまで 分冊版(12)
著者 内海八重(著)
首なし死体を、切り刻んだ。名前も知らぬ、他人であれば良かったのに。極限の精神状態の中、少年たちは、はじまりの洞穴で、互いの顔を覗き込む。そこに、嘘吐きがいた。真夜中の逃避...
骨が腐るまで 分冊版(12)
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商品説明
首なし死体を、切り刻んだ。名前も知らぬ、他人であれば良かったのに。極限の精神状態の中、少年たちは、はじまりの洞穴で、互いの顔を覗き込む。そこに、嘘吐きがいた。真夜中の逃避行。海への旅路。命がけの騙し合い──。取り戻したはずの平穏は、あっけなく突き崩される。【第41~44話を収録】
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泥沼
2024/12/30 01:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんどん泥沼にハマっていく信太郎達…やはり最初に死体を埋めた、その段階から間違っていたと思います。命が危ぶまれるような虐待の事実があった訳だし、正当防衛で済んだ筈なのに…。椿はまだ何か隠しているように見えます。
チクチクと
2022/01/02 02:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、家族に対して申し訳ないみたいな描写があるんですが特に竜のお母さんみたいなキャラに弱いので、これ竜が捕まったり万が一死んだりしたらつらいなぁと思った。
そして、やっぱり明には何かあるんですね。