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電子書籍
忍者「負けない心」の秘密
著者 小森照久
時は戦国時代。命の危機と常に隣り合わせにいたのは、武士だけではなかった。 敵地の情報収集、暗殺、警護など、陰で任務を遂行していた「忍者」こそ、最も過酷な環境下でその任務を...
忍者「負けない心」の秘密
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忍者「負けない心」の秘密 折れない・凹まない・ビビらない! (青春文庫)
商品説明
時は戦国時代。命の危機と常に隣り合わせにいたのは、武士だけではなかった。 敵地の情報収集、暗殺、警護など、陰で任務を遂行していた「忍者」こそ、最も過酷な環境下でその任務を遂行していた存在なのだ。 高い身体能力と不屈の精神で、激動の時代を生き抜いてきた忍者。その忍者の心技体について現代科学が挑みます。ストレス社会を生きる現代人が、いまこそ学ぶ生き方のヒントになることでしょう。
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紙の本
忍者から
2019/09/22 13:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
学ぶ人生観といった感じがとてもおもしろい。だけど、本当にふとしたことをみつけられたりするので、迷ったり悩んだ時に、是非参考にしたい。
紙の本
本当の忍者の姿
2017/11/07 00:02
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「忍者」という言葉から誰でも抱くイメージは、あの特徴のある黒装束に身を包んで、音もなく屋根を跳び走り、大名屋敷などの屋根裏に潜んで、毒の吹き矢や手裏剣を飛ばして、重要な人物を暗殺するなどというものであろうか。
しかし、実際はそうではなかった。
もっともっと地味なもので、決して目立たず、誰にも身分がばれないように過ごし、誰が見ても、氷面はひたすら良き人であった。
なぜなら、忍者の使命とは、敵の情報を集め尽し、何があっても生きて帰ってきて、主人にそれを報告することだからだ。
最も有効な情報収集方法というのは、敵の陣地に忍び込んで、その様て、内部の人間になったり、日常的に接触する立場の人間になって、敵側の人間と親しく接して、自然な情報を得ることだ。
そのためには、高いコミュニケーションの能力が欠かせない。
忍者の持っていた高い身体能力や何事にも屈しない強い精神力は今を生きる人にも必要だ。
その具体的な方法が紹介されている。
紙の本
おもしろい
2024/03/09 18:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国時代の忍者について、面白く読むことができました。負けない心の秘密が、現代社会でも、役立ちそうです。