- 販売開始日: 2017/10/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-392611-8
電子書籍
トキワボウルの女神さま(1)
著者 八神ひろき(著)
部員2人しかいない廃部寸前のボウリング部の立て直しに日々奮闘する北澤学園高校2年・常磐楓。日曜日にトキワボウルで一人寂しくボウリングをしていると、そこで出会ったのは不思議...
トキワボウルの女神さま(1)
トキワボウルの女神さま 1 (月刊少年マガジン)
商品説明
部員2人しかいない廃部寸前のボウリング部の立て直しに日々奮闘する北澤学園高校2年・常磐楓。日曜日にトキワボウルで一人寂しくボウリングをしていると、そこで出会ったのは不思議な雰囲気を持つ少年。ボウリング場の音が好きだと語る彼は、8年前まで日曜になると父親とよくここに来ていた‥‥と。2人の出会いが、新たな物語の幕開けとなる!!
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紙の本
ツッコミどころの多いマンガ
2019/05/23 05:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:リンドウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
DEAR BOYSで人気を博した八神ひろき先生のコミックなので、期待して読みました。
が、下手くそアマチュアボウラーの私でもツッコミどころが満載な、ディテールでした。
あとがきに、「ボウリングマンガが描きたくて仕方がなかった」的なことを書いていますが、「本当に八神先生、ボウリング好きなのかなぁ?」と疑問を持たざるを得ません。
とりあえず、全4巻買ってしまったので、レビューは全て僕からのツッコミになると思います。
それでは1巻のツッコミ箇所
・常磐樹は北澤学園高校ボウリング部主将で、祖父が創業者、父が現社長というボウリング場をホームレーンにしていて、マイボールは置いてあるのに、何故かハウスシューズ。
・ライバル(?)の高円寺実業高校の二人も、マイボール持ってきてるのに、何故かハウスシューズ。(普通、ボウリングバッグにはシューズ入れがあるもんですがねぇ?不思議ですねぇ?)
・常磐樹がストライクを取ったときのガッツポーズがウザすぎ。確かプロテストでは過度なガッツポーズは禁止されているはずだし、どんな大会でも同ボックスの選手と軽くハイファイブするくらいで、あんまり大きなパフォーマンスはしないはずなんですけどねぇ。
まぁ、ここまで読んで、八神ひろき先生は、レジャーとしてのボウリングと競技としてのボウリングの描き分けが出来ていないなぁと感じました。
絵はきれい。常磐楓ちゃんがかわいい。
紙の本
うーん
2021/03/13 12:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者ってもっと絵が綺麗だったイメージを持っていたのだが、この作品の絵はどうにもピンとこない。線が細すぎるしバランスもいまいち悪い。
ストーリー展開は比較的当たり前な学園モノであるが、それほど特筆すべき点はない。まあボーリングというものを思い出させてくれただけいいとしよう。