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電子書籍
つばき
著者 山本一力
つばきは、深川に移り住み、浅草で繁盛していた一膳飯屋「だいこん」を開業した。評判は上々だが、「出る杭は打たれる」とばかりに、商売繁盛を快く思わない者もいた。廻漕問屋「木島...
つばき
つばき 長編時代小説 (光文社文庫 光文社時代小説文庫)
商品説明
つばきは、深川に移り住み、浅草で繁盛していた一膳飯屋「だいこん」を開業した。評判は上々だが、「出る杭は打たれる」とばかりに、商売繁盛を快く思わない者もいた。廻漕問屋「木島屋」から、弁当を百個こしらえてほしいという大口の注文を受けたのだが……。浅草とは仕来りの違う深川に馴染もうと、つばきは奮闘する。祭の興奮と職人たちの気概あふれる深川繁盛記。
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紙の本
「だいこん」の続編。
2018/02/19 14:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポッター - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作は数年前に読んでいたが、あまり覚えていない所もあった。しかし、そんな事は気にせず、すんなりと読み進める事が出来た。
主人公のつばきが、一膳飯屋を営む繁盛記。
人々の言葉のやり取りが何とも小気味良く、山本節大好きです。
紙の本
いまいち、のめり込めませんでした。
2017/11/14 18:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:maesan - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の気持ちが理解できず、感情移入できませんでした。