- 販売開始日: 2018/01/01
- 出版社: 幻冬舎コミックス
- レーベル: バーズコミックス デラックス
- ISBN:978-4-344-84122-2
Under the Rose(129)
著者 船戸明里
19世紀後期の英国。ロウランド伯爵の正妻アンナにとって、家とは、夫とは、子とは、そして、妻である自分とはなんであったのか…。虚飾と過ちによって彩られたベールにこもり続けた...
Under the Rose(129)
Under the Rose(124)
Under the Rose(125)
商品説明
19世紀後期の英国。ロウランド伯爵の正妻アンナにとって、家とは、夫とは、子とは、そして、妻である自分とはなんであったのか…。虚飾と過ちによって彩られたベールにこもり続けたアンナは、突きつけられた実相に狼狽し妄動を繰り返す。そも罪深きは誰であったのか――。寄る辺を失った彼女は救いを求め彷徨う。そして、ついに……。電子限定おまけ付き!!
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凄まじい
2017/12/29 20:44
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
凄まじい巻でした。
アーサーのアンナへの態度が…。
ほかにもいろいろ。
ハニーローズのほうの流れにやはりなってしまって変わらないのかなー。
盛り沢山
2017/12/23 20:55
19人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。盛り沢山です。アーサーに殴られても殴られても起き上がってくるアンナさんがゾンビのようだった。歪んだロウランドの中でまともな常識を教えられないとレイチェルが絶望するのもわかる。
かつてない迫力
2017/12/21 21:49
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:SSCC - この投稿者のレビュー一覧を見る
人が狂っていく様子を、こんな風に表現したものはなかったです。すごい迫力です。
継続中
2020/03/25 20:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
10というキリの良い巻数、
表紙はアンナさん・・・という事で、
辛くて重かった「春の賛歌」もこの巻で終了するのかな・・・と思って読みだしたのですが、
終わらなかった・・・。
絵もお話も充実していて読み応えがあるのですが、
とにかく辛い内容なので早く終わりが見たい。
とても不安になる感じのところで、
続きは次巻に。
アンナが
2018/11/01 18:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイン - この投稿者のレビュー一覧を見る
Honey rose読んでる身としてはアンナが破滅していくのを見ていくのが辛い。それでも衝撃を感じずにはいられない
絶望しかない上に読んでいて疲れる・・・
2019/01/24 20:55
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
感情表現が重いのがこの話の売りだったように思うのですが、いい加減最初のシリーズに比べて冗長になってきたなあというか、展開が遅く話が進まないので段々イライラしてきました。(一応前に進んでいるですが)最初のシリーズのように多少は希望が持てる、というか明るさのある結末があればいいのですが、誰もかれもが闇を抱え過ぎて、救いがないので、もうちょっとぐらい救いがあってもいいのかなあと、読んでて疲れる半面次の巻ではもうちょっと希望のものてる話の展開があればと思います。