王様はロバ～はったり帝国の逆襲～ 1

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おもしろかったのは３巻くらいまでかなぁ。だんだん同じネタになってきてた。
にしても、初めて読んだ時の衝撃は今でも忘れません。

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多分自分だけだと思うが、なにわ小吉の描く女の子になんか色気みたいなものを感じてしまう・・・そんなに男女の書き分けがされてるわけでもないんだけど。

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バカな疑問や空想をひたすら突き詰めていく素晴らしさ。なにわ小吉先生の漫画をもう一度ジャンプで読みたい。

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私的ジャンプ黄金期のラストを毎週飾っていたマンガ。
冒険やら戦闘やらドキドキした後はこれでいつも癒された。

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コミックス読んだことないから読んだ後ここからはずすかもしれない　でもあの頃のジャンプで一番最初に読んでいた

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小学生の頃ジャンプで読んでました。

「変な絵だけどおもしろいよな〜」と思いながら読んでた。

絵じゃなくてネタがいいんだよ。ど〜でもいいんだけどおもしろいんだ。

お気に入りは「アリクイ編集者」

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その昔週間少年ジャンプの最後の方で細々と連載していた漫画。全４巻。マサルさんだとかジャガーさんみたいなオシャレな感じは皆無。「ななめプール４００ｍ男子リレー」とか「体温計を挟むポケットが脇の下にあったら便利」とか「さかさパンツ」とか「さかさごたつ」とかお馬鹿・・・。

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なぜ、この漫画が評価されないのか分からない。黄金期末ジャンプの巻末を支えていたのはなにわ小吉だというのに。

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問３　メロスはなぜ 走らなければならなかったのでしょう

５年３組 中嶋君の答え
（親友のために一生けんめい走った）

５年４組 小林君の答え
（タイトルが走れメロスだから）
間違っていますが先生の心の中では花マルです.

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これは90年代のジャンプの繁栄を影で支えた神漫画です。

何がすごいって、ジャンプの読者ページの後7ページ枠を数年確保したこと。

この漫画のすごいとこ
・基本ショートショートなのだが、全てのifの着眼点が面白すぎる
ex上りエスカレーターの手すりの上に物を転がせばずっと同じ場所を転がる

・絵が上手いやら下手やら分からない
ex背景とかむちゃ上手いのに、人の顔は全部一緒

・コマ割の使い方、魅せ方がうまい。7ページの有効活用


元気がなくなったときに読む本として質、量として最適。
実家にあるからまた読みたいなぁ。

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シュールｗｗｗ
でもなんかハマっちゃいますよ。
「あー疲れたー」って時にクスリと笑わせてくれます。

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当時は面白いと感じていたが、今読みかえすとあまりおもしろくない。これは歳月のせいなのか。。また面白く感じる日が来るのかも

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こういうシュールなギャグ漫画は今でも好きだ。一番印象に残っているのが「おとめ座」「お米屋」だ。でも一番笑ったのが作者が受賞したのに連絡先等を記入し忘れジャンプが「この作品描いた心当たりのある方至急連絡を」の紙面が載ったときだ。とんだおっちょこちょいがいたもんだ！とその時から気になってしまった。

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小学生の時に通っていた美容院（とすら言えない殺風景な髪剪處）においてあった漫画を、久々にブックオフで発見。当時と違った趣で、変わらず面白い。買わずに棚に戻してしまったら次に行った時には売り切れていた。