維新史再考 公議・王政から集権・脱身分化へ
著者 三谷博(著)
幕末、雄藩が目指したのは武力討幕ではなく、幕藩体制を強化するための「公平な議論」だった。その願いが王政復古と中央集権国家樹立、身分制度の解体につながってゆく道筋を、「課題...
維新史再考 公議・王政から集権・脱身分化へ
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商品説明
幕末、雄藩が目指したのは武力討幕ではなく、幕藩体制を強化するための「公平な議論」だった。その願いが王政復古と中央集権国家樹立、身分制度の解体につながってゆく道筋を、「課題解決と権力闘争の循環」という一貫した視点で描く。幕末維新研究の集大成として第一人者が世に問う、全く新しい明治維新史。
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大変勉強になり、知識が蓄えられたと感じる
2018/12/16 17:33
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
幕末から明治維新にかけては登場する人物が多く非常に分かりにくい。この本を読んで大変勉強になり、知識が蓄えられたと感じる。明治維新に関心のある人にお勧めする。