- 販売開始日: 2018/03/16
- 出版社: KADOKAWA
- ISBN:978-4-04-729802-6
くるねこ番外篇 思い出噺
著者 著者:くるねこ 大和
いくえみ綾推薦! 『暇さえあれば何度も読んでしまうのに、暇じゃないってのにまたも読んでしまう。くるね子さんは生まれた時からくるね子さんなのねえ。しみじみ不思議なくるね子さ...
くるねこ番外篇 思い出噺
商品説明
いくえみ綾推薦! 『暇さえあれば何度も読んでしまうのに、暇じゃないってのにまたも読んでしまう。くるね子さんは生まれた時からくるね子さんなのねえ。しみじみ不思議なくるね子さん。ちなみに私もわりとナイス記憶力です☆』くるねこ大和が過ごしてきた、大事な大事なあのころの思い出噺、はじまりはじまり。幼子の頃から、学生時代、『くるねこ』が始まるちょっと前までの、くるね子が猫たち、自然、家族と過ごした日々の記憶。ファンブック『くるねこ丼1~3』に収録された、『くるねこ大和の幼ものがたり[前篇][後篇]」、『えのとばあさん」に加筆修正をし、待望の単行本化。
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面白かった
2022/12/18 05:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アークひーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本にこんな言い方をしていいのか、と思うが、面白かった。
「ああ、こうやって絵を始めたんだ。」「ムカデってやだよね」「いろんなことしたよな」
妙に同感しました。
しみじみと
2019/09/12 18:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
おばあさんの亡くなった際の顔が印象的。ああ、人が死ぬ時はあんな感じだな...。
作者の幼少期、難聴だった時代の思い出が染みる。
同じ事やってもかわいいくて賢い子は先生に褒められてそうでない子は叱られる。
子供の頃から人は公平ではないのだという視点は作者の今に繋がっているのだと思う。
ナウ○カがきっかけで自分を覆う水から脱出した作者!
これを見たら宮○駿が男泣きするだろうに。