- 販売開始日: 2018/05/04
- 販売終了日:2018/05/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-372322-9
電子書籍
【期間限定 無料】レッド 1969~1972(1)
著者 山本直樹(著)
革命を目指す若者達の青春群像劇。この物語の登場人物達は決して特別ではない――。物語の舞台は1969年から1972年にかけての日本。ごく普通の若者達が、矛盾に満ちた国家体制...
【期間限定 無料】レッド 1969~1972(1)
レッド 1969~1972(1)
レッド 1 (イブニングKCDX)
商品説明
革命を目指す若者達の青春群像劇。この物語の登場人物達は決して特別ではない――。物語の舞台は1969年から1972年にかけての日本。ごく普通の若者達が、矛盾に満ちた国家体制を打破するため、革命運動に身を投じていく。それは、正しいことのはずだった……。激動の学生運動の行き着く先とはどこなのか!? 全ての世代に捧げる、若き革命家達の青春群像劇。雑誌収録時から全ページにわたり、加筆修正した完全版!!
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電子書籍
もう一度その時代その人達を掘り起こす
2022/02/16 18:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
今は昔の物語である。ソ連が崩壊し中国の経済が共産主義とは言えなくなった今、なぜこの時代の若者が共産主義に憧れ、暴力革命を起こそうとしたのかまるでわからなくなってしまっている。この作品は、もう一度その時代その人達を掘り起こしてみようとする労作である。とは言うものの読んでいて楽しい作品ではない。
電子書籍
勉強になるかと…
2021/04/27 21:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:繊細さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
思って、お試しで1巻を読んでみました。淡々と物語が進み、逮捕や死亡までの日数が書かれているのが怖く感じました。なぜそういう行動をしたのかが描かれてなく、そこが残念でした。
電子書籍
う~ん…。
2019/01/13 23:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生運動って始まりはこういうものではなく、最初の世代が卒業してからこのような暴徒が出始めた。
とはいえメディアで取り上げられるものと言ったら暴徒ばかりだから、イメージがこちらになってしまう。
いったいなぜ、彼らはこのような行動に出たのか。
その理由がきちんと描かれていないとマンガでも小説でも映画でも、意味を成しているとは思い難いです。
電子書籍
連合赤軍
2018/10/30 15:41
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
連合赤軍事件を描いた作品。
テンポが悪く面白くなかった。
あとやっぱり思考がトンデモ過ぎて全く共感できなかったなぁ。
電子書籍
レッド
2018/01/19 20:46
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルの意味がつかめませんでした。
ただ言えるのは、個人的には好きなマンガではなかった事。
方言マンガが苦手。
東北のなまりバリバリで読みづらい!だから掴めないのかもです。
紙の本
内容に興味があって・・・
2015/11/20 01:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はまはま - この投稿者のレビュー一覧を見る
全共闘など学生運動の高まり~あさま山荘事件までの流れに興味があって、購入したものです。
この先、活動の最中で様々な理由(同じセクト内での壮絶なリンチや、警察との衝突)で死亡する予定の登場人物の横に予め番号が打ってある、という斬新な手法が新鮮でした。
登場人物が多いためか、話の流れや誰が何をしているのか、といったことが私の理解力ではイマイチ分かりにくいと感じました。