- 販売開始日: 2018/09/27
- 出版社: マガジンハウス
- ISBN:978-4-8387-2992-0
伝わるしくみ
著者 山本高史
「伝え方」の本はたくさんあるが、「伝わる」しくみを書いた本はない。シンプルにして究極のルールを、クリエーティブ・ディレクター、コピーライター、関西大学社会学部教授でもある...
伝わるしくみ
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商品説明
「伝え方」の本はたくさんあるが、
「伝わる」しくみを書いた本はない。
シンプルにして究極のルールを、
クリエーティブ・ディレクター、コピーライター、
関西大学社会学部教授でもある、
コミュニケーションのプロが、満を持して公開!
今までいろいろな本を読んでも
まだまだ悩みが絶えない多くの方に贈る
最新にして最終案内
一度体得すれば、無限に応用可能。
”伝わる体幹トレーニング”を、この一冊で。
本書の基本、「伝えるフローチャート」とは!
(画像をご覧ください)
●このフローチャートは、
「インプット」することと
「アウトプット」することからできています。
●多くのコミュニケーションに関する本は、
5「伝える」にあたるところを重視しています。
つまり「アウトプット」。けれども、そこにたどり着きたければ、
「インプット」することから始めなければなりません。
●「伝わる」かどうかは「受け手がすべてを決める」と考えています。
そのためには「受け手の言って欲しいことを言ってあげる」ことが必要です。
●ではその「言って欲しいこと」とは何なのか?
それを的確に考えるために必要なものが
2「脳内データベース」です。
これを豊かにするためには、
1「経験」&「脳内経験」
が必要です。
フローチャートを「川」に例えれば、「脳内データベース」は、
考えるためのデータを貯め込む「ダム」や「貯水池」。
「経験」&「脳内経験」は、そこに源流からの水を注ぎ込むもの、
ということになります。
●「脳内データベース」が充実すれば、
3「発想する」
の質と量が大幅にアップします。上手に伝えるためには、受け手と同じ
4「共有エリアに立つ」必要がありますが、
発想が貧弱だとそれができません。
●このような長い流れを経て、ようやく
5「伝える」に至るわけです。
遠回りなようで確実な、「伝わるしくみ」を、
この本でぜひ体得してください!
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伝えたいことを伝えるには「伝わるしくみ」を理解することが一番です!
2018/10/02 09:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、コミュニケーションのプロである山本高史氏による「伝えるしくみ」について解説した書です。自分が言いたいこと、伝えたいことを他人に正確に伝えることはなかなか難しいことです。しかし、伝える仕組みを理解することで、コミュニケーションは格段によくなり、他人に自分が言いたいことがよく伝わるようになります。この伝える仕組みを解説したのが本書です。本書を読むことで、私たちのコミュニケーション能力は大幅にアップすること間違いなしです。