- 販売開始日: 2018/10/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-513317-0
虚構推理(9)
【過去編「岩永琴子は高校生だった」】たった二人しかいないミステリ研究部。一年の小林小鳥が、部長の天知学から受けた任はいろいろ噂の少女・岩永琴子を入部させること‥! 【前...
虚構推理(9)
商品説明
【過去編「岩永琴子は高校生だった」】たった二人しかいないミステリ研究部。一年の小林小鳥が、部長の天知学から受けた任はいろいろ噂の少女・岩永琴子を入部させること‥! 【前後編ミステリ「ギロチン三四郎」】岩永琴子と桜川九郎が出会う次なる怪異は日本にただ一つの処刑装置――ギロチン! だが、どういうわけだか琴子はずっと睡眠中で‥その代わりに、九郎が事件解決に挑むことに‥!? 2編を一挙収録!
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完結もの
2020/10/23 23:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で終わるという意味ではなく
この巻の中で終わる話が収録されているということです。
高校生時代の岩永さんの話と、ギロチンの話
題だけ見ると、さわやかそうな話と、物騒な話が混在しているように見えますけど、
どちらも、いつも通りの展開です。
高校時代の話は、のちに出てくる話の伏線にもなっています。
この巻も、これだけ読んでも差し支えない話です。
高校生編とギロチン編と
2024/04/26 14:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生編は琴子が女子高生の頃のエピソードです。けっこう、カワイイというか、今とあんまり、変わりませんね。ギロチン編は、一度、ギロチンで人を殺してみたかったという、物騒なのぞみを持つ男の話。