紙の本
おっとと。
2019/03/17 18:20
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひそかに江戸川乱歩作品タイトルでリスペクトしてなくもない美少年探偵団シリーズ。
前巻で、いよいよ眉美の失明せまる!タイムリミットを前にどう動く、ぐらいの緊迫感があったのでちょっと肩透かし。
いろんな対決も何もかも次回へ持ち越しか。
紙の本
ほぼ短編
2018/11/27 01:16
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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻でちょっと脳を使いすぎたのか、
今回はインパクト一本勝負という感じ&短い。
いたよねー「トゥエンティーズ」。
位置付けとして、つなぎの巻、という感じは否めない。
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シリーズ最新作。
またもや気になるところで『つづく』になっているし、巻末ショートショートはあからさまに次への伏線だし、これは最後、どうなるんだろう? 次巻は来年……。き、気になる……。
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2018年124冊目。単体でもクズの破壊力は抜群。クズの話でこんなに心動かされるなんて。ただ、流石に本編が短過ぎるなぁ。個人的には短編は短編で一纏めにして欲しい。
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内容紹介
映画祭で敗退し、敵組織・胎教委員会に繋がる道を断たれた、美少年探偵団。『美観のマユミ』こと瞳島眉美は、沃野禁止郎を追い、私立アーチェリー女学院に単身乗り込むことを決意する。古式ゆかしい大和撫子を育てる名門校では、信じがたい事件が起きていた! しかし、マユミの『良すぎる視力』には限界が近づき――? ひとりのときも心は常に共にある、美少年シリーズ第九作!
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美少年探偵団シリーズ9巻目は、胎教委員会による学校の退廃を阻止すべく単身調査に乗り込むクズ、もとい瞳島眉美が失明前に最後の仕事に乗り出す。
お嬢様学校、私立アーチェリー女学院の調査に転校手続きまでして乗り込んだ眉美が見たものは、ドン引きの一言だった。
規則からの解放により生徒会長が目指すものは、学園を全生徒のヌード写真を飾った美術館にすることだった。
これはひどい。
眉美が生徒会長に持ち込んだのは、彼女が納得できるほどの、それ以上の企画だった。
彼女が納得しなければ、眉美のヌード写真が展示されることになる、ってそんなこともあったっけ?
果たして眉美の脳内会議はうまく機能するのか。
次巻に続く。
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潜入先で進められていた計画は。
世間知らずだったのか、少し頭がおかしくなっていたのか…。
授業に関しては少しやりすぎなボイコットだったけど、流石にあの計画はおかしすぎる…。
居なくなってしまった彼らの行方や、同じ苗字の二人の関係が気になるな。
「審美試験」
創作された事件の謎解きを。
お茶会の合間にまでこんな話をしているなんて、余程美しいミステリーが好きなんだな。
「札槻嘘の禁じられた遊び」
一夜にしてすり替えられた作品。
少し無理がある様な気もするが、気長にいつか成功する作戦程度に思っていれば別に大丈夫なのかな…?
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クズクズ言われてる主人公のM美さんですが、言うほどクズか?と思ってしまうのは、私自身がさらにクズな証左でしょうか。
それにしても結局最終的にいったいどんなM計画が出来上がるのか、気になりますね。
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いつものようにこのシリーズの流れに乗って楽しめたけれど、微少年探偵団のメンバーが眉美の想像の中だけだったので、言動の振れ幅が少なかったような印象。でも、特に前半にあった、西尾氏独特の言葉遊びにニヤニヤしながら読めました。
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脳内会議。アーチェリー女学院に潜入の眉美。シリーズもそろそろ解決が見えてくるのかなぁという感じでしょうか。このシリーズはいつも前の話を忘れていて、読みながら思い出す。そうだった、映画みたいなの作ってたなー。くらい忘れている。
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映画祭で敗退し、敵組織・胎教委員会に繋がる道を断たれた、美少年探偵団。『美観のマユミ』こと瞳島眉美は、沃野禁止郎を追い、私立アーチェリー女学院に単身乗り込むことを決意する。古式ゆかしい大和撫子を育てる名門校では、信じがたい事件が起きていた! しかし、マユミの『良過ぎる視力』には限界が近づき——? ひとりのときも心は常に共にある、美少年シリーズ第九作!
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クズの脳内にしか出てこない美少年……!
最後のライさんには度肝を抜かれたけど、美少年椅子のこともあるから期待しない!
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美少年シリーズ第9弾
私立アーチェリー女学院に単身乗り込んだ眉美が
孤軍奮闘するお話 他 短編2作
いよいよ失明の危機の眉美がラストミッションに挑む。
仲間たちとの絆を改めて確信できたのはいいけれど
オチがイマイチ・・・
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せっかく面白くなってきているのでこのままいってほしい所。
美少年5人を主軸におかず眉美だけで物語を成立させ、団の絆を思い起こさせるという決断はなかなか難しい判断だったと思う。通した編集部も強い(わたしはこの物語は美少年の人気もあると思っているので、美少年無しの話はあると思っていなかった。眉美自身美少年だが)
シリーズ全体的に少年漫画のような構成に近いので、このまま持ち味を活かして欲しい。
西尾維新に浸りすぎた人には受け入れ難いかもしれないがこのシリーズの良さは少年らしさが抜けないところだ。
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映画祭で敗退し、敵組織・胎教委員会に繋がる道を断たれた、美少年探偵団。『美観のマユミ』こと瞳島眉美は、沃野禁止郎を追い、私立アーチェリー女学院に単身乗り込むことを決意する。古式ゆかしい大和撫子を育てる名門校では、信じがたい事件が起きていた! しかし、マユミの『良過ぎる視力』には限界が近づき――? ひとりのときも心は常に共にある、美少年シリーズ第九作!