サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 自然科学・環境
  4. 動物学
  5. フィルムアート社
  6. 動物学者が死ぬほど向き合った「死」の話

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 18件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

動物学者が死ぬほど向き合った「死」の話

著者 ジュールズ・ハワード , 中山宥

シュレディンガーの本質的な問いかけ「生命とは何か」から始まっていることに心底しびれた。「死」をエントロピーから捉え直した画期的な論考。――― 福岡伸一氏(『生物を無生物の...

もっと見る

動物学者が死ぬほど向き合った「死」の話

税込 2,100 19pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 10.9MB
Android EPUB 10.9MB
Win EPUB 10.9MB
Mac EPUB 10.9MB

動物学者が死ぬほど向き合った「死」の話 生き物たちの終末と進化の科学

税込 2,310 21pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

シュレディンガーの本質的な問いかけ「生命とは何か」から始まっていることに心底しびれた。「死」をエントロピーから捉え直した画期的な論考。
――― 福岡伸一氏(『生物を無生物のあいだ』著者)推薦!

死なないように進化しないのはなぜか?

われわれが住む地球にはじつに多様な生態的地位があふれている。自己を増殖しようとする大きな原動力、自らの遺伝子を残すための生殖行為の発展、生き残る術と再生能力に長けた生き物であふれているのに、なぜ誰も、死を避けて長生きする方向には進化しないのか。著者は、人生における死が、わたしたちの想像を超えて色々な形で存在しており、死が進化に影響を与えている証を示していく。宇宙があなたに、死ぬ可能性を付与したというのだ。死は何か信じがたいかたちで自然界に溶け込み、自然界に力を与え、多様性に拍車をかけている。

人類は古代から、飢餓、かんばつ、震災、戦争などを経て、争いのなか生き残ってきたが、大人としてたった2時間しか生きることができない動物もいれば、決まった時間が来たら自ら命をたつ特性を持つものもいる。一方で、何百年もの間生きる動物もいるかと思えば、他者に取り付いて残酷な死に方をさせる寄生虫もいるし、長く健康な人生を送らせるために取り付く寄生虫もいる。死は、自然や進化に与えている影響を明確にしながら、限りある命と照らし合わせて考えなければ、到底その複雑な糸を解きほぐすことはできないだろう。

人類はおそらく、「死」が生物に等しく起こるという事実を認識している、地球史上最初の動物である。生命の不思議は「神」でしか説明できないかもしれない。しかし、生命の可能性や人生の意味を見つけ、自分で選ぶことができるのは、人間の特権である。われわれはその特権をうまく使うことができているだろうか。

本書を読む体験は読者にとって、生き物たちの終末と再生を見極めようとする、壮大かつ楽しい冒険の旅となるであろう。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー18件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

死との向き合い方

2020/07/08 09:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、自然界で動物が死んだらどうなるかにすごく興味があったんだろうなと思った。生殖の過程で死を運命づけられている動物もいるくらいだし、食物連鎖の上位と下位の喰う喰われる直線的な関係だけが自然界の死ではない。だから、社会性のある動物が死を悼んでも不思議ではないのかもしれない。科学的にそういった証拠はないけれど、そう思いたい人間の強い願望があるように見える。

死を受け入れることと死を避けようとする姿勢を受け入れることはコインの両面のような感じがした。人間として死と向き合うとは、両方を受け入れることなのだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人類の死の受け止め方の考察。

2020/02/17 11:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本をどう評価してよいのか、実はよくわからない。
概要をただ書けば、動物学者が「生きものの死」をできるだけ宗教や感情から離れて理解しようとした努力の軌跡、というところだろうか。法医学のデータにもなるという「死後の過程」の研究を見学したり、娘が鳥の死骸や祖母の死に接したときの行動を観察したり。アンチエイジングの「怪しげな」集会にも参加する。

すっきりとした明快な主張を読み取ることが難しかった。「出来るだけ生物学的に死を考察する」と序文にはあったが「終わりに」で行きついたのは「生命の意味を見つけようとしているのが人間だ」。

本書を読み、普段は目をそむけてしまいがちな「いつかは自分にも訪れるもの」についてもう一度自分なりに考えてみる。それでいいのかもしれない。ただ、腐敗過程の研究現場描写のところなどは食前などは避けて読むほうがよさそうである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/10/23 23:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/16 12:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/06 14:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/16 21:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/03 21:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/21 15:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/13 11:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/23 20:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/30 10:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/05 18:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/03/10 12:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/11/24 19:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/11 20:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。