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しなくていいがまん
著者 小林麻耶
――「がまん」というのは、明日がぜったいに来るって思うから、できてしまうんです。「わたしたちは社会のなかで生きている大人です。それゆえに当然ですが、“したほうがいいがまん...
しなくていいがまん
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しなくていいがまん
商品説明
――「がまん」というのは、明日がぜったいに来るって思うから、できてしまうんです。
「わたしたちは社会のなかで生きている大人です。それゆえに当然ですが、“したほうがいいがまん”もあります。
それでも、まわりの目を意識して、いつも人に合わせて、誰かを喜ばせようとして自分の心を押しつぶすような“しなくていいがまん”は、
1日も早くやめたほうがいいのではないでしょうか。」(本文より)
人生には思いもよらない事態が起こるものです。
ではそんなときに、「もっと、ああしておけばよかった」と後悔しないため、私たちが今この瞬間からできることとはなんでしょうか。
……それは“しなくていいがまん”をやめて、自分の気持ちに正直に生きることです。
「好きなことをする。それは自分のいのちを大事にすることにつながっています。」
「自分にやさしくする。そうすると人に対してもやさしい気持ちになれるんです。」
フリーアナウンサーへの転身、体調不良による強制終了、最愛の妹との別れ、そして運命の出会いを経て結婚――。
激動の時期をすごした小林麻耶さんが、今だからこそ伝えられる「自分らしく生きること」の本当の意味。
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がまん
2020/01/11 09:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんでもかんでも自分の思ったまま行動していいというものではなく、その辺のバランスがいい内容だなと感じました。
紙の本
がまん?
2018/12/09 02:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔の人はひたすらがまんせよといったものですが……小林麻耶さんのファンにならおススメしますが、どうなんだろう。
電子書籍
共感しました。
2019/12/03 11:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:神楽 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、目標高く設定して自分を追い込んでしまうタイプの人に読んで欲しいと思いました。
学生時代のように期限付の目標を設定してクリアする為頑張るのは大切だけれど、社会に出れば、目標は達成する先から増えて次から次へと求められ、期限は守って当たり前、寧ろ守ったら次回から短縮されます。どこかで自分をゆるして承認欲求を止めないと、自分が壊れてしまいます。他人に承認されるのを求めるのでなく、自分で自分を褒め認めることが大切。何となく自分で気づいていることではありますが、改めて文章で同じように悩みつつ自分を変えようとしている人がいることを認識することで、自分自身への理解が進んだ気がします。
もちろん、私は作者の性格と全く同じではありませんし、文中の意見全てに同意しているわけでもありません。ただ、いわゆる「良い子」でいたくて頑張っていた一人として、共感出来る部分は沢山ありました。
目標を達成出来ない自分を上手く許せなくて疲れた人、頑張りが認められなくて人生を虚しく感じている人、そんな人がこの本を読んで少しでも元気になったら良いな、と思います。