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「稼ぐ子」に育てるために今すぐやめる24のタブー
著者 午堂登紀雄
「お小遣い制」が子ども貧しい将来の原因になる!親の「行動習慣」がわが子を稼げない大人にする!つぎの項目に当てはまるものが3つ以上あったら要注意。お子さんを「稼げない人間」...
「稼ぐ子」に育てるために今すぐやめる24のタブー
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商品説明
「お小遣い制」が子ども貧しい将来の原因になる!
親の「行動習慣」がわが子を稼げない大人にする!
つぎの項目に当てはまるものが3つ以上あったら要注意。
お子さんを「稼げない人間」にする危険にさらしています。
・子どもに「勉強しなさい」と言う
・小遣いをあげている
・セールがあれば行く
・レストランで店員さんにタメ口をきく
・子どもには貯金をすすめる
・家計簿をつけている
・学費や結婚資金で援助したい
著者が10年におよぶ膨大な取材と調査で
つきとめた「貧富の真実」をここに初公開。
投資家、経営者、エリートビジネスパーソン。
さらにはウォーレン・バフェット、ビル・ゲイツ、
マーク・ザッカーバーグ、イーロン・マスクなど、
世界の名だたる成功者・富豪たち。
彼ら「稼ぐ」人々に共通することは何か。
彼らは自身の子に対して、どういう家庭教育をしているのか。
明らかになったのは、成功者が子どもに対して、
いくつかの「やらないこと」を持っているという事実でした。
さらに心理学実験、ハーバード大学の事例等も引き合いに、
真実を丁寧にあぶり出してゆきます。
小遣いをあげる、家計簿をつける、「勉強しなさい」と言う……。
これらはすべて子どもを「稼げない体質」にする親の悪習慣です。
「なんでもない習慣」が子どもの思考習慣を形成し、
それが大人になったときの「稼ぐ力」を決定するのです。
では親たちがやるべきことは??
本書では多くのデータや成功者らのエピソードとあわせて、
子を「稼げなくする」24のタブーをご紹介。
まずはシンプルにそれらをやめ、思考と行動の習慣を変えることです。
今日から、いますぐにでも行動をあらため、
わが子のために明るい未来への道筋を立ててあげましょう!
―――――――
第1章 「お金の教育の常識」をやめる
1「お小遣い」をやめる
2「無駄づかいを叱る」をやめる
3「家計簿」をやめる
4「お金で釣る」をやめる
5「貯金しなさい」をやめる
6「お年玉は親が管理」をやめる
7「みんな持ってるから」をやめる
第2章 「稼げない人のお金の使い方」をやめる
8「お金を雑に扱う」をやめる
9「安いもの探し」をやめる
10「行列に並ぶ」をやめる
11「お金がないからムリ」をやめる
12「親が選ぶ」をやめる
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紙の本
お金の帝王学を教えてくれる興味深い書です!
2019/01/20 12:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、学校の勉強よりも大事だと著者が豪語する「お金の帝王学」について書かれた書です。同書によれば、親の貧困体質は子どもに遺伝するというのです。そして、日々の親の何気ない行動が子どもを稼げない人間にしてしまうと警笛を鳴らします。その何気ない行動とは一体どういうものなのでしょうか。詳細はぜひ、本書をお読みください。目からウロコの一冊です。
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今読んでよかった。
2018/12/05 13:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめに、にある将来子どもがお金で苦労しそうな10項目のほぼすべてに当てはまり落ち込んだ。
親が子どもに与える影響は大きい。お金の使い方、考え方、子どもとのかかわり合いについてもたくさんかいてある。
お金が気になり読んだが、子育ての本でもあり、まず自分の軸をきちんと持つべきと反省。