紙の本
デヴィ節
2022/09/06 13:57
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
デヴィ夫人のお若い頃の写真が出ていますが、まさに日本人離れした美しさで、それは選ばれるでしょうと思いましたが、自分を磨くことの大切さをデヴィ節で率直に書かれています。年収200万の好きな男と、2000万の好きではない男、どちらを選ぶか。は是非K室M子さんに直接進言して差し上げて欲しかったです。
紙の本
デヴィ夫人の若いころの写真が綺麗!
2020/11/21 09:11
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
デヴィ夫人がどうやって人生を切り開いてきたか、結婚・死別・その後の恋愛遍歴とともに婚活中の女性に対する叱咤激励が書かれている本。
大好きな年収200万円の男性より好きでもない年収1億円の男性と結婚すべき(愛はお金で買える!)、選ぶ女ではなく選ばれる女になるべき、と言い切っていて、夫人の生き方が踏まえられているだけに説得力がありました。
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パラパラめくって即座に購入。
スカイダイビングしたり、イルカにのったり。
すごいチャレンジする夫人。きになる!
読んでみてまたまたびっくり。
運命と宿命。
デビ夫人は自分で切り開いてきたんだな。
すごいパワーだわ。
また好きになった!
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2019/06/10
デヴィ夫人改めて経歴とか知らなかったけどすご経歴。
薄化粧の若い頃の方が可愛い笑
さらーっと目を通したけど、デヴィ夫人の価値観が全面のエッセイ。私はあんまり共感できなかったなー。お金が価値あるってのは、まあわかるけど、それが全てじゃないって思いたいな。これは完全、人として生まれていろんな本とか物語とか読んだ末のわたしの願望だけど←
我が強いな。自分の好き嫌いとか、芯をしっかり持った人なんだろうというのは感じた。
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言いたいことはわかるが、選ばれないから苦しんでるのに、これ読んだら、私は選ばれてきたよっていう自慢にしか聞こえない。イロモノキャラとしてのテレビタレントとしては普段見れない人となりがよくわかる一冊
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もっと謙虚に書けばもっと好感が持てるのにとも思うけど、そうしてしまったらデヴィ夫人らしさがなくなるんだろうな。
昔から今みたいな感じなのかな。
写真のデヴィ夫人は日本人離れしてて綺麗。
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デヴィ夫人は昔は嫌いだったけど今はテレビ録画しちゃうくらい大好き。あの時代にあの年齢でヨーロッパやアメリカじゃなくインドネシアに行ったことだけでもすごい人。で79歳であんなに綺麗な人います?虫歯になった事もないんだからすごいです。(これは本には書いてない笑)
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「選ばれる女におなりなさい」
byデヴィ夫人
累計7万部突破した気になっていた本。
図書館で予約100人以上待ちでやっと読めました
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インドネシアの大統領であったスカルノ氏は私でも知っていますが、その第三夫人となった、デヴィ夫人が婚活について語った本です。
私がデヴィ夫人を知ったのは、バラエティー番組に出ていた時ですが、この本を通じて初めて彼女の生い立ちを知りました。綺麗でスタイルが良いだけではだめで、多くの教養を身に着けることで人間の中身も磨いたうえで、自分が追い求めるのではなく、自分が選ばれるようになりなさい、というのがメッセージでした。
若いころは確かに苦労して貧乏も味わったようですね。若い時の苦労は実を結ぶこともある、という良い例だと思いました。それにししても若い時の写真が多く出てきますが、清楚な美人ですね。
以下は気になったポイントです。
・かつてのインドネシアは4人まで妻を持つことができたが、新しく妻をめとる際には、ほかの妻たちの同意を得ること、すべての妻に対して、地位・財産が平等に与えられないといけないという定めがあった(p43)
・教養は大切です、みなさま自身の道を切り開いてくれる武器になるから(p59)
・いつ年を取るのか、それはあなたが挑む気持ちをなくしたとき(p65)
・男性は、身体が弱っているときに自分に優しくしてくれる人が天使に見えてしまうい生き物である(p74)
・女性の方が素敵な男性を見つけて追いかけてしまうと、そのイメージに恋をしてしまい、その男性そのものに恋をしていない可能性がある。大事なのは、男性から選ばれる女になること(p79、81)
・まずは自分を高める、素敵な男性と出会える場所に積極的に出かけること、自分にチャンスが巡ってきたら必ずつかむこと(p91)
・若さと美貌は年を取ったら、あなたから無くなり去ってしまうが、年を重ねても知性や女っぽさは逃げない(p96)
・尊敬、信頼、思いやり、があれば結婚生活は例外なくうまくいく(p105)
・失恋をした女性へのアドバイス「忘れるよりも、諦める」(p160)
2019年7月7日作成
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この本を読むまでは彼女は美貌だけで、この特別な人生を送ってきたのだと思っていたけれど、そうではなかった。美貌、社交性、人一倍勉強すること、情熱、積極性、すべてを備えていたからこそ、彼女はスカルノ大統領をはじめ、多くの地位のある男性から選ばれてきたのだった。
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夫人の生い立ちと恋愛についてのアドバイスが書かれた一冊。
読みやすくて面白い。
勉強になりました。
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煌びやかなイメージのデヴィ夫人ですが、
色々とご苦労されたことを知り、デヴィ夫人の人間性が伝わってくる内容でした。
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デヴィ夫人のライトエッセイ。
女子向けのため、文字数がそんなになく、
内容も軽い。
ただ、デヴィ夫人だからこその社交界や、
富裕層の恋愛事情、結婚について
様々な実感が書かれているのは良い。
印象に残ったのは、
大金持ちの人は
意外と美女ではなく、看護師とかメイドとか、
身近な庶民と結婚している。という話。
あとは、お金持ちと結婚した人は
みんな満たされていてお互いに敬意を払ってる。
貧乏人は不満が多くそれが喧嘩に繋がる。
という話。
読書家の方や知的好奇心がある方には、
デヴィスカルノ回想録の方が読みごたえが
あるのでおススメ。
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貧しい境遇から海外の国家元首の妻となるまでのストーリーと、自身の経験と信念からのアドバイスに満ちた婚活論の二本立て。
彼女の美しさは、知性とガッツと愛に基づいている。算命学の命式を出して見比べながら読んだら、宿命を生かしているなぁと納得ばかり。
持って生まれたものを最大限に生かして、ポジティブに生きることの大切さを教わった気がしました。
彼女のビジネス論も別途読んでみたいと思いました。
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・
スカルノ大統領夫人だったり、
イッテQでバンジージャンプをしたり、
でも結局いつも美しさを前面に出していらっしゃる、この女性は何者?と。
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ものすごく貧しかったこども時代や、
(セーラー服が買えないくらい)
大統領の失脚や、人種が違うことによって叶わなかった恋のことなど、知らなかった一面がたくさん。
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「選ばれる女に」がタイトルだけど、教養を身につけるとか、相手を立てるとか、アグレッシブに努力するとか、ごくごく当たり前のことが書かれているし、 美人にあぐらを書かなかったことが、素晴らしいです。
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ブックデザインのピンク色に魅せられたのも、読む動機のひとつでした。
雑貨のようなアイテムです。
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