作家と一日
著者 吉田修一
ポルトガルのビーチでパトカーに乗せられ、新宿ゴールデン街でなぜかフィンランドのヘヴィメタバンドと意気投合し、仕事場では愛する猫に癒される──。それら全てが作家・吉田修一の...
作家と一日
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商品説明
ポルトガルのビーチでパトカーに乗せられ、新宿ゴールデン街でなぜかフィンランドのヘヴィメタバンドと意気投合し、仕事場では愛する猫に癒される──。それら全てが作家・吉田修一の一日。そして、『悪人』『怒り』などベストセラーを生み出し続ける彼の素顔なのだ。ANAグループ機内誌『翼の王国』の人気連載をまとめたエッセイ集第三弾。本書を手に取ったあなたは、きっと旅に出たくなる。
目次
- 風邪を引いた猿/草食男子はブルーベリー狩りへ/深夜の友情/月夜のダイニング/外国の友人が教えてくれる日本の名所/ポルトガルのビーチでパトカーに乗る/各国のバラエティ番組/パリで伊集院静を真似る/旅行が上手い人/成田空港リムジンバスのスタッフさんへ/ダイアログ・イン・ザ・ダーク/ドン・ペリニヨン三昧/フィンランドといえば、湖とヘヴィメタ?/世界遺産の島と、じゃない島/いい風を知ってますねぇ/別府でタイ古式マッサージに開眼/内蒙古でホーミー/豆乳、揚げパン、牛肉麺!/日本酒が似合う声/舞台裏の俳優/雪のわすれもの/三朝の湯で願う/時間を舐める/人の背中/あとがき
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旅のお供に一冊
2019/02/08 23:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅慣れている人が、さらりと旅のエピソードを語っています。
こんな風に、旅の達人になりたいと思いながら読みました。
はっきりいって面白くなかった
2019/05/06 21:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここに収められているエッセイは、2010年9月から2012年8月までANAの機内誌「翼の王国」に掲載されたものだ。はっきりいって面白くなかった。なぜだろう。吉田修一の小説はいいのだが、エッセイは面白くない。