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AIに勝てるのは哲学だけだ――最強の勉強法12+思考法10
著者 小川仁志
著者はAIによって仕事と人材の二極化が起こると予測する。すなわち「頭を使う仕事」と「頭を使わない仕事」、「AIを使う人」と「AIに従う人」である。AI時代に求められる能力...
AIに勝てるのは哲学だけだ――最強の勉強法12+思考法10
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AIに勝てるのは哲学だけだ 最強の勉強法12+思考法10 (祥伝社新書)
商品説明
著者はAIによって仕事と人材の二極化が起こると予測する。すなわち「頭を使う仕事」と「頭を使わない仕事」、「AIを使う人」と「AIに従う人」である。AI時代に求められる能力とは「考える力」であり、哲学的思考法である。物事の本質を考え、言葉で表現する哲学は、二千数百年にわたり多くの問題を解決してきた。最近では、思考法としても見直されている。勉強法+思考法をトレーニングも含め、披露する。
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紙の本
AIに勝つための思考法を教えてくれます!
2018/12/28 09:36
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、現代社会において急速に進化してきているAIについて書かれた書です。AIの浸透によって未来は二極化すると言われています。すなわち、頭を使う仕事と使わない仕事、AIに使われる人と使う人です。このような状況において、AIに勝るものは、人類最古の学問でもある哲学だと著者は言います。それは頭を使い、深い思考を必要とするからです。この哲学的思考を駆使することでAIに使われない、AIを使う人になれるかもしれません。
紙の本
AIに愛はないのか
2018/12/29 11:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間がAIに負けるのではないかという不安を何故抱くのか、そもそも人間を超えるとは何か、AIの創ったものの方が好きな場合は人間の負けなのか、などと著者の思考方法に即して読み進め、結局は共存共栄できる方法を探せがいいじゃないかと思った。知を愛する思考法の哲学に倫理感はないのかといったところにもう少し突っ込んでもらいたかった。