電子書籍
この題名に
2019/04/05 08:28
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
惹かれる時点で、この題名の歌の世代でwすでにおばさんなのだがw
その歌を歌っていた森高千里さんは、実生活はしらないけれど、番組などに出ている時は今でもキラキラしている印象がある。
私も、見習って、活き活きしたおばさんでありたい!
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
本のタイトルに惹かれました。面白そうだなと思いました。年齢が上がるにつれて、おばさんになってしまうかもしれないが、自分が好きなことをやっている人は、いくつになっても輝いているなと思いました。
紙の本
みんなステキなオバサン
2019/04/06 13:16
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きなひとばかりが取り上げられていたので、どのページも味わい深かったです。
みんな、力強く人生を渡ってきています。
電子書籍
タイトルが
2019/09/11 20:24
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずタイトルが面白いなと思って、本屋さんで衝動買いしてしまいました。ですが、衝動買いして大正解でした。
紙の本
オバさん
2019/06/30 19:46
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この題名の元ネタがわかる世代向けなんでしょうね~。いまは若くても、いつかはオバさんになる女子にも読んでもらいたい。
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大好きなスーさんの新刊。タイトル見た瞬間クスリと笑みがこぼれてしまった。
今回は光浦靖子さん、山内マリコさん、中野信子先生、田中俊之先生、海野つなみ先生、宇多丸さん、酒井順子さん、能町みね子さん達との対談集。
最後のお二人以外は以前から知っている方々ばかりなので、とても興味深く読み進めた。
中でも中野先生はホンマでっかTVでも好きだし、相談は踊るラジオに出演された時もスーさんとのやり取りが本当に面白かったから…まず最初にこの章を読んだ。面白い話をしてるのはわかるんだけど難しいから何度か繰り返し読んでやっとわかったような気になった(笑)
山内サンの章で「女の人ほど実は男の人の価値観を植え付けられて育つ」のお話を読んで「うわ、ホントだ!」ってギクっとなった。
スーさんは私より一回り年上。対談相手もスーさんに近い年代の方々だったので、先輩方のお話を聞けてどの章も楽しかった。
対談集第二弾も期待したいな。
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対談集〜。文芸(タレント、エッセイ)て言うジャンルなんだろうけど社会科学(自己啓発)要素もあった気がする。
対談相手に脳科学の中野信子さんや社会学の田中俊之さん、能町さんや海野つなみさん、宇多丸さんなど幅が広いのでどの章を読んでいても、はーー。この人はこう考えるのかと楽しかった。
中野さん…生きている以外はボーナスポイント、意識は体が動くときにでる削りカスがほえほえポイント。
田中さん…最近の学生の合コンでのモテテクが「あいうえお」にわろた。わいらの時はは行とさ行だったなぁ
海野さん…男性は話を詰めるのが難しいっていうのが、もう…どうしたらええん??優しく言うても嫌がるし、言わにゃ言わんで逃げるし。謎
宇多丸さん…言うことない(˙ω˙)読みやすかったしラジオのノリだった。
酒井さん…この人ドライだなぁ。悪人にも石は投げないっていうフラットさ?人に期待しないとか干渉し過ぎないが一番だと改めて思いました、、、
中々地方では難しいこともあるけど、女とは男とはこうあるべき、望ましいっていうのを取っ払って生きていっていいんじゃ!と感じられる本かな。
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前から読みたかったジェーン・スーさん。
なんか合わないな…と思ってたら対談相手が我々世代の阿川佐和子さんと言ってて合わないの合点がいった。お嬢との接点なんかないわ仕方なし。勝手な親近感だった。
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今話題のジェーン・スーの新刊。
でも私は「そうねえ。」くらいにしか思わなかった。
それは私が社会の最前線で戦うオバさんじゃないからなのか。
それともターゲットよりもちょっとお姉さんなのかもしれない。
中野信子との対談の中の「仲良くする、は同調圧力であり不寛容の源になる。 」という言葉には、なるほどと思った。
同じく中野氏との対談から「人はそれぞれのガンダーラを欲しがる」という箇所、本当に上手い表現だと思った。
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どの対談も面白かった。
個人的にファンの酒井順子さんや能町みね子さんとの対談は、いろいろ共感できた。
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スーさんの本の中で一番面白かった。
中野信子さんと酒井順子さんとの対談が好き。
「人に興味がない人の方が人を嫌わない。」
「好き力が強い人は嫌い力が強い」
とても納得。
つい自分の汚いところ、認めたくないところは目を背けてしまいがちで、そんな背けている自分のことにも目を背けていて…
それを否定しなくていい、そのまま受け止めたらいいと言ってくれているような対談集だと感じた。
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共感できる対話がたくさんあった。ぼんやり感じていたことを上手い表現で言い表すスーさんとその対談の人達。この本で対談されている人達は、みんな好きな人や好きになった人ばかり。スーさんが冒頭で言っているとおり、随所に蛍光ペンで線を引いておきたくなる。
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このタイトル、ポジティブな雰囲気があって好き 笑
対談相手は変われど、いかに己にかかっている呪いを解くのか? をそれぞれがスーさんと真剣に話している。
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20190405
光浦 「女芸人はヒゲが生えます」って言ったら、みんなも言い始めて。私がいつもエロい妄想してますよって言ったら、アイドルまでそういうこと言い始めて。自分が恥ずかしいこと、隠しとったことを質問されたら全部素直に答えて。そしたらそういうブームじゃないけど、わっしょいわっしょいされて。いじめてくれって言われて真面目に当たったら、ほんとに怒られたり恨まれたり。真面目にそんなことやっとったら時代遅れの人になってた。
(p.15)
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未婚のプロから読み続け、私も気づけばアラフォー一歩手前。
確実に彼女的生き方に近づきつつ、それでも楽しそうに暮らしているように見える先輩方は、生きる希望以外の何物でもありません。
この先どのような生き方を私がするのかわかりませんが、
せめて彼女たちのごとく楽しく生きていきたいと、願います