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ねこの小児科医ローベルト
よなかに、ぐあいがわるくなった子どものところにきてくれるおいしゃさん、それがねこのローベルト先生です。こんやは、どんな家にいくのでしょうか?寡作ながら、読者に強い印象を残...
ねこの小児科医ローベルト
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ねこの小児科医ローベルト
商品説明
よなかに、ぐあいがわるくなった子どものところにきてくれるおいしゃさん、それがねこのローベルト先生です。こんやは、どんな家にいくのでしょうか?
寡作ながら、読者に強い印象を残す作家 木地雅映子と、独特の世界観と絵で人気の漫画家 五十嵐大介による、あたたかでやさしい作品です。
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紙の本
『ねこの小児科医ローベルト』
2019/03/12 19:28
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ごぽっ、ごぽごぽっ」
ユキのとなりにねている、おとうとのユウくんが、げろをはきました
おなかもいたくなって、水みたいなウンチもしています
でんわ帳でみつけたおいしゃさんは
「夜間救急専門小児科医 松田ローベルト」
さっそくでんわして、きてもらうことにしました
やってきたのは、ほんものの四分の一のサイズのバイクにのった、白黒のねこでした
「どーもぉー! おまたせいたしましたぁ」
夜間専門のねこのおいしゃさんは、ユウくんのしんさつをはじめます……
『マイナークラブハウス』の木地雅映子が書き下ろしたあったかい創作絵童話
タイトル文字も手書きのイラストは漫画家の五十嵐大介
ハンサムな白黒ねこのローベルト、猫好きにはたまらない