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ルドヴィカの騎士~奇跡の泉・銀~【電子限定書き下ろしSS付き特別版】(イラスト付き)
【電子限定書き下ろしSS付き特別版/電子書籍でしか読めない完全書き下ろしショートストーリーに加え、書籍発売時に一部書店用に書き下ろしされた番外編を追加収録!】「この方を、...
ルドヴィカの騎士~奇跡の泉・銀~【電子限定書き下ろしSS付き特別版】(イラスト付き)
本日まで通常990円
税込 495 円 4ptルドヴィカの騎士 (CROSS NOVELS 奇跡の泉)
商品説明
【電子限定書き下ろしSS付き特別版/電子書籍でしか読めない完全書き下ろしショートストーリーに加え、書籍発売時に一部書店用に書き下ろしされた番外編を追加収録!】
「この方を、わたしの騎士にしてください!」
《聖ルドヴィカの泉の奇跡》を起こすハイメロート家。
その嫡男で司祭候補のマティアスは、鍛冶屋の息子のレーヴェに命を助けられ、彼を自分の騎士にと願う。
レーヴェもまた、純真無垢なマティアスを唯一の主と敬愛し、将来司祭となる彼に仕えるために騎士を目指すことに。
しかしある日、瑞霊からマティアスを庇い、レーヴェが倒れてしまって…!?
泉を舞台に繰り広げられる二人の奇跡のクロニクル。
シリーズ第二弾!
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金を先に読んでおくべき
2023/02/04 11:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えなか - この投稿者のレビュー一覧を見る
BL。金とは裏腹にほのぼのヒロイン(男)に色々救われる物語。金と同じ時間系列なのにこんなに違う…仲良し兄弟だったのに思っていたのと違う未来。両作読むことで何かが少し違うだけでどえらい違いになると痛感。みんな幸せになって欲しい。余談ですが某密林特典 SSを読む機会があったのですが、そこでのヒロイン(男)がめちゃくちゃ愛おしい。それをフォローする弟も良い。とにかくヒロイン(男)の可愛らしさとピュアさに汚れた己を顧みられないほどの癒しを得られる作品でした。
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穏やか
2022/01/14 07:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る
金がすこし痛かったので、ささっと読んだ後にこの銀を読みました。ああなんと穏やかなことよ。安心して読めて大満足です。攻のとてつもなく長い悶々の日々に同情し、ようやく繋がれた時には、労いたい気持ちでいっぱいになりました。。金カプに比べて銀カプは淡白のようですがそんなことはもういいやと思うくらい惹かれるお話でした。このハッピーな高揚感のまま金を再読しようと思います。辛い箇所は飛ばしてでも金から読むのもいいですよ。
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聖ルドヴィカの泉の奇跡の物語(銀)は兄編
2021/03/24 10:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
尾上与一先生、奇跡の泉シリーズ 2冊同時発売
・・・奇跡の泉シリーズ第二弾とあるけど、
時系列からも、笑いが多いこちらの「銀」から先に読んだ方が、私は良いと思った。
「銀」は、《聖ルドヴィカの泉の奇跡》を起こすハイメロート家の長男編、
幼少期のヨシュカが登場、奇跡を起こす泉の説明も「金」より仔細。
金は戦闘場面が多く、重苦しい。
★電子版の「特別版」は、オマケの小冊子かな?
吟遊詩人が登場する、アヴァロンのヨシュカとイグナーツの話です。
※開戦後の展開は「金」と同じ。レーヴェ視点で綴られます。
ヨシュカ討死の連絡を受け、ハイメロート家が悲しみに暮れる。
ヨシュカ戦死の連絡から二か月後、奇跡の泉で記憶を失ったヨシュカを見つけるマティアス。
「もう弟ではない、アヴァロンの東に居る者」と名乗るヨシュカは、兄を振り切り去っていく。
※ヨシュカが去った以降は、「金」に無い部分。
マティアスは、悪の根源~魔女の名前を突き止める。
国二つを呪って食おうとする魔女は「ヘクセンナハトの娘」。
マティアスとレーヴェが、魔女「ヘクセンナハトの娘」を退治。大蜥蜴になる魔女。
二つの国の戦争は、魔女の画策ということで和平成立。
魔女の心臓を刺したレーヴェは、マティアスのミサで浄化を受けて英雄に。
※マティアスとレーヴェの場合、精神的なつながりで終わるのかな?と思ったら、
最後にしっかり恋人になりました。
メデタシのハピエン。
金銀2冊を読了まで時間がかかった分、読後の感動は大きかった。
長い長い、苦しみ一杯の、魔法と騎士の恋愛物語。
銀も、仲を裂かれても、死に別れても、貫き続ける「強い愛」がテーマでした。
綺麗で妖精ぽい雰囲気の挿絵もとても良かった。
読んでみてください。
日本人の感性で見た北欧の魔法世界って感じの本です。
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どっちがどっちなのかわからなくなる
2022/11/27 20:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あさかなさんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めと受け視点が交互に何回も変わるので、名前がどっちなのかわからなくなる。ずーとなだらかな展開で、少女漫画を読んでいる感じ。受けが精神的に幼く、我慢できずにそっ閉じしました。自分には合わなかったのかもしれない。