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言語好きにはたまりません
2018/05/06 15:59
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまたま、ツイッターで見かけて購入してみたら、どストライクだった作品。
中国好きにもたまりません。
これはもう完結しているので、ハラハラしつつ続きを待たなければいけない苦労もないわけで、楽しみつつ1冊1冊購入したいと思います。
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歴史大河ロマンなファンタジー
2018/11/01 22:32
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投稿者:ろっぴや - この投稿者のレビュー一覧を見る
某漫画アプリで1巻を読み、夢中になって全巻そろえてしまいました。
登場人物も魅力的!目玉がちょっと怖かったですが勢いがあって素敵な絵柄。
文字を守るというテーマでの現在と過去の価値観の違いがとてもよくて、スケールの大きさと小ささ?に、じんわりしました。
最後まで読んでよかった!と思えるお話でした。
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レビュー評価が高いので
2017/05/31 20:34
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みました。現代と過去の話のようです。転校生と過去に知り合いだったようですが性別も変わってます。私はちょっと苦手です。
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シュトヘル
2016/08/31 08:15
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
30ページ程で挫折してしまいました。
生まれ変わり?魂の入れ換え?夢の中?
読み進めると状況把握出来るのでしょうが、ま、いっか…って感じでした。
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一瞬「皇国の守護者」北領戦の続きかと思いましたよ(^^;)
ホント・・・何で終わっちゃったのか・・・。
噂通り、原作者との軋轢が問題だったのなら逆に原作の佐藤先生を恨むわ(笑)
うん、面白いです。期待してます♪
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絵の上手さや表現力は今更言う間でもないですが、先生の作品は「皇国」以外、つまりオリジナルストーリーというのは読んだ事がなかったので、多少どうなのかなと思ってました。
でも、いやぁ…すっげ好き。
かつて史上最強といわれる蒙古軍から「悪霊(シュトヘル)」と恐れられた女戦士がいた。
砦が燃え、人が死ぬ夢を見る。
そんな日々を送る青年・須藤はある日、転校生のスズキさんと出会う。
家に招きいれた彼女が玄のない馬頭琴を弾いた時、降ってもいない雨音が彼の耳に届く。
――――そうして13世紀初頭。嵐の夜。
彼は死んでいた筈の「悪霊」として目を覚まし、その眼前に居たのはスズキさんに似た少年だった。
今巻では、なぜシュトヘルが縛り首にあっていたのかそこに迫る部分は遠いように思います。
物語はまだ始まったばかりですが、弱い一兵士に過ぎなかった彼女が強さを手に入れる様、狼との戦いは圧巻。
圧倒的な画力…とにかく見せ方がすごいのですよ。
一方でユルールの文字に対する焦がれようは、押さえられた表現ながら強く伝わります。
あとは神箭手・ハラバル。男前だけど非道です。(弟には甘いようですが…) つーか見てたんスかねぇ、ユルールが縄から降ろそうとする所。
オマケマンガも収録。
相変わらず肉球に限りない愛を感じます。
そしてドジっ子のレベルが救いようがないです先生。
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発売されたときのスピリッツの表紙がシュトヘルで、それに惹かれてつい購入。
したけどすごい迫力!
まだ今の嵐の日に話が繋がってこないけど、続きに期待してます。
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伊藤悠最新作!
他人に猛プッシュとかはしにくい感じの内容。
いや、面白くないわけではないし、面白いんだが、今後の展開いかん、というか、迫力があるんだが、ストーリーに速度がない。
保留、といいたいところだが、伊藤悠好きだから購入は決定。
っていうか、自キャラ犬って、福本の同人にいる、自分の神を思い出す。
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前回は原作付の仮想日本を舞台にした戦争ものでしたが、今回は中国を舞台にした戦争歴史もの。
導入部は現代日本から中国へ意識が飛んでしまうというファンタジックな感じですが、戦争の表現は流石の一言。
まだまだ話は序盤ですが、期待を込めての星5つです。
それにしても『皇国の守護者』の打ち切りは残念でなりません。
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前回は原作付の仮想日本を舞台にした戦争ものでしたが、今回は中国を舞台にした戦争歴史もの。
導入部は現代日本から中国へ意識が飛んでしまうというファンタジックな感じですが、戦争の描写は流石の一言。
まだまだ話は序盤ですが、期待を込めての星5つです。
それにしても『皇国の守護者』の打ち切りは残念でなりません。
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皇国が大好きだったので期待を込めて購入。そうしたら、主人公の言うとおり、「話が長いわりにちっとも全然まったく見えてこないんだけど」って感じでした。ここで終わらせるか…!何だかコミック何冊か出てからまとめ買いしたほうがすっきりすると思います…。続刊が出るまでがわくわくではなく、もやもやとした感じでした。
それでもやはりこの人の描く狼や戦闘シーンは好きです。狼戦の最後が好きです。色々と持っていかれました…。
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伊藤悠の新作が来た! ヒロインと狼王との闘いは壮絶の一言。そしてハラバルがむやみやたらにカッコいいのですが…!オトコマエー!
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まだ始まったばかりなのでどんな話になるのか想像もつかないけど、今まで描かれたことのない地域なだけに期待大。相変わらず戦争の描写がすごい。伊藤悠さんの描く目が好きです。
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待ちに待った伊藤悠の新刊…!!
始まったばかりでなんとなく枠が見えたかな?って感じだし、皇国みたいに絵と構成で全てをねじ伏せる圧倒的画力を感じるにはまだ展開が必要だろうけど、それよりなにより文字に固執するユルに心惹かれる。
文字そのものが失われなければ、その文字の本がまた生まれる。
↓
書物が文字を継ぐのではなく、文字が心や知識を継ぐ。
↓
故に字典。
文字さえあれば…!
私自身、本が好きって言うよりは活字が好きな性質なのでこの流れにブワっと鳥肌。
でもフォントの美しさがどうとか、ゴシックがアレで明朝がドレでって言うんじゃなくて、それこそ文様。
連なることで出来る鎖の綺麗さが好き。
眺めるのも良いけど読むと美しさの理由がわかるし、あるべき言葉があるべき場所に嵌められていると更に輝きを増して最大出力。みたいな。
在るべき所に在るべき物が鎮座している、この感触が快感…!!
多分これは数学好きが「公式が美しい」ってのと同じ原理。
文字を守ろうとするユルとドジっ娘シュトヘルがどう行動を共にするのかが気になるなぁ。
余談だけど「重たい毛布」を読んだ後だと兄さんが天にしか見えない。
ユル(なんかカミキリムシっぽい)は差し詰めヒロってところかしら。
なら神域も出てくればいい!馬頭琴でも弾いてさ。
ユルの二胡と神域(似)の馬頭琴を聞くハラバル。
それかユルの演奏を聴く神域とハラバル。
GJ☆最高じゃねーの?(絵的に)
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13世紀初頭。
蒙古軍から『悪霊』と呼ばれ恐れられたオンナ戦士がいた。
一方、蒙古側の皇子ユルールは敵側の西夏文字の美しさに魅せられ、その行く末を案じていた。